ニート(25歳)が思う、働くということ
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僕は絶賛ニート中。いわゆるスーパーポジティブニート。笑
目下、ゲストハウスでのアフタースクール「アドベンチャークラブ札幌」を軌道に乗せるまでは無収入のニート。
こんなにお金ないのに飲んでばかりいるニートもいないんじゃないのか笑
と思いながら、僕は現在25歳。
一般的にストレート大学卒業したら社会人3年目。専門卒だと5年目。高卒だったら社会人歴が7年の大ベテランの年になってきた。
となると、少しずつ増えてくるのが、転職、退職のご一報。
仕事を辞める理由は様々。
人間関係のストレス、仕事内容のギャップ、劣悪な労働環境、ステップアップ、やりたいことが変わった。などなど。
先に結論を言うと、自分がその仕事に対して「頑張れない」「心身がすりへる」などの状態がずっと続くのであれば、早いうちに次の仕事を探した方がいいと思っています。
年々、新卒社員の3年以内の離職率が上昇しているなども言われていて、もしかしたら大雑把に言えば、それがゆとり世代の特徴なのかもしれません。
「働く」という事に対しては何らかのモチベーションがなければやっていけない。モチベーションを見出せないことが離職率に繋がっている気がします。
仕事を辞めるという理由が様々なように、働くことに対するモチベーションも様々だと思います。
「会社の理念に共感し、成長させていきたい」「自分のスキルを高めたい」「役職につきたい」「給料たくさんもらいたい」「休みの日をとにかく楽しみたい」「お客さんに喜んでもらいたい」
仕事を辞めるか続けるか、それは働くことへのモチベーションがとても重要なファクターになります。
それを考えることができれば、仕事を続けるにしても辞めるにしても、より充実した働き方ができるはず。
僕がニートでもポジティブにいられるのは、「教育を多様な場に落とし込む」「多様な教育が当たり前の社会にする」というモチベーションを持てているからです。
このモチベーションが万が一にも0になってしまったら、きっと僕がアドベンチャークラブ札幌を軌道に乗せる意味もなく、さっさと仕事を探して全く違うことをやったほうがいいでしょう。
働くということは、自分の気持ちの表現方法だと思う。
自分の気持ち(モチベーション)を設定すれば、働き方は見えてくるし、働き方を変えれば、モチベーションにも変化が起きる。
僕は生活=仕事にしたい。からそれなりのモチベーションを設定します。
働き方も見えてきます。
仕事は何度辞めたって大丈夫。ただ、自分がどう働きたいのか、どうありたいのかは常に考えて持っていたいなと思います。
以上、ニートの決意でした。
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