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#福祉へ新規参入に待った
経営者が金儲け目的だった放デイの職員でした。 (4)
決まっていたオープン日よりも、申請が下りず遅れて遅れて営業マンのような勤務でした。相談室へパンフレットを置いてもらうようにお願いしに行って、どんなサービスを提供するのか話をして、名刺を配ってきたところの報告をするというようなものでした。
申請が下りることに遅れているため、こちらもきちんと正社員としての契約も済んでいない状態で収入も安定しません。しかも、給料は正式に採用されたときに上乗せすると言い
経営者が金儲け目的だった放デイの職員でした。 (2)
実際にオープンする前に3日ほど、コンサル会社の下で研修がありました。研修はあるデイに入って体験するとのこと。
ドクロおじさんは「質問はしないで。見てたらわかるから。」と言っていて、職員への質問が禁止状態。自分の施設の経営者は「時給で研修に出てもらうから13時以降の出勤にして。」と言い出し、学ぶ土台がすでに脆弱。他の職員は施設の電話番、営業周りを順にさせられていて研修は私のみ。
研修する施設は多
経営者が金儲け目的だった放デイの職員でした。 (1)
5年ほど放課後等デイサービス、児童発達支援を兼ねた多機能型施設に勤務していました。まだ法改定前で、児童デイは乱立状態。立ち上げ時から勤務することになりました。
当時私は「保育を回す」ことに疲れ、療育・支援を丁寧に行いたいという思いから保育園から転職を希望しました。
立ち上げ当時の給料は手取りで月に11万。新規の施設のため、利用する子どもが少ないからだと説明されてはいましたが生活もままなら