旅するLONDON . Spring Letter from West London .

. Spring Letter from West London .

英国のとある街。

桜の季節を終え、新たな季節に向かおうとしている。

チューリップ、菜の花、薔薇…etc　

季節を象徴する花々の中で、今回ご紹介するのは”藤の花”（Wisteria）。

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＜今回の旅するロンドン＞

「Fulham Palace」

「Notting Hill」

Fulham Palaceは、地下鉄District Lineの最寄駅「Putney Bridge」から徒歩10分のところに位置してます。

敷地内に入ると、まず見えてくるのが、「Fulham Palace Garden」。お庭には、たくさんの藤の花が咲き誇ります。

鮮やかな紫色は、とても美しいです。

手の行き届いたガーデンは、チューリップも綺麗に咲いています。

この日のロンドンは、快晴。外に出て、藤のお花見をしているロンドナーも、ちらほらと見受けられます。

家族でピクニックも、英国の暮らしのひとコマ。

晴れた日は、木漏れ日が綺麗！

特に何も無くとも、シャッターを切ってしまいます。

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庭園からさらに奥に進むと現れるカフェ＆レストラン。

建物に沿って綺麗に咲く、藤の花。日本の藤の花とは、また見せ方が少し違うかもしれませんね。

一面に咲く藤の花を堪能したら、そのまた奥の「Bishop’s Park」へ
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テムズ川沿を、のんびりと歩いていきます。

テムズ川の青さが綺麗にでた写真に仕上がって、個人的にお気に入りの写真が出来上がりました。

そのまま奥に進むと、砂場があったので、子供たちをスナップしました。

可愛い親子連れがいました。こんなほのぼのとする、晴れの日のロンドンの風景。眺めているだけでも心が和みます。

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歩いてきた道を戻る時に撮った写真が、今回のお気に入り写真！

ファインダーを覗いた瞬間に、自分が表現したい雰囲気が湧いてきた、そんな一枚でした。

青い空

白い雲

赤いロンドンバス

このミニマムな世界観が、可愛くていいなと思い作品にしました。

ポストカードとかに良いかもしれないですね！

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さて、場所は変わり、パステルカラーの街「Notting Hill」へ。

ロンドンお決まり、地下鉄のシグナル故障で、電車がキャンセルになるというハプニングを乗り越え、やっと着きました。

藤の花が綺麗なお宅があるのは、「High Street Kensington Station」から「Notting Hill Gate Station」までの道沿い。

住宅街の中に入らないと見つからないのかな？と思って、道を歩いているとありました！

家の壁一面に咲き乱れる藤の花！

まさにインスタ映えする、可愛らしいお家です。

ピンクの扉もまたお洒落ですね。
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Notting Hill Gate Stationへ近くまで来るとあるのが、ノッティング・ヒルの名物パブ「The Churchill Arms」。

ロンドンのザ・パブと言える、伝統的なパブで、中ではタイ料理も堪能できるという異色のパブ。

インテリアも外観も特徴的で、ロンドンに滞在するなら必ず訪れてみたいスポットのひとつです。

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今回の「. Spring Diary from West London .」いかがだったでしょうか？

桜の季節を終えたロンドンでも、まだまだフォトジェニックな日々は続きます・・・。

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※このエントリーは、ブログ「旅するLondon」で公開したものを編集・加筆したものです※

記事掲載日：2017年5月1日

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