「今話題のティール組織からみるチームのあり方」
みなさんこんにちは！みま斬りレポーターmikicatです！
2020年6月11日にYoutubeにアップしましたみま斬りLIVEのレポートをお送りします！
みなさんは「ティール組織」という言葉をご存じですか？
ティール組織とは、社長や上司が細かい指示などをしなくても、目的のために進化を続ける組織です。そのメンバー一人一人が自分たちのルールや仕組みを理解して独自に工夫し、意思決定していくという特徴が見られます。
今までは、中央集権的にリーダーが舵取りをしている組織が主流でしたが、「今やリーダー不在で各個人が能力を発揮するスタイルも増えてきており、ティール組織に近い形をチームでも行っている」と三間さんは動画の中で語っています。
一人の人間が球体という捉え方で、組織も球体として捉えます。
この組織がどこのビジョンに向かっていくかを定義できていれば、リーダーとなる人がその時々に応じて入れ替わり立ち替わりしてくことができます。
組織がティール組織のように円滑に目標に向かって進んでいくためには、チームのメンバーもその時々に応じて、入れ替わり循環していくことが大事です。チームは、信頼で結びつき、指示命令がなくても、それぞれが全力で自分の力を発揮していきます。そうなるためには、一人一人がメンタルで自立し、根底にビジョンと可視化力が必要となってくるのです。コミュニケーションも同様に、目標に向かってよりよく質を上げていくためには、ある程
度の意見交換やアドバイスも必要となってきます。このコミュニケーションによって、お互いの傷つかないアドバイスの仕方を行い、お互いに配慮をもったコミュニケーションを行っていくことも重要です。
ぜひ三間さんのこのチームのあり方について、具体例とともに動画をご覧ください。
いいチームはいい仕事をしますよ！
ぜひYoutubeをご覧ください♡
【重要なお知らせ】
Facebookコミュニティにて、コミュニケーション力について2020年6月15日（月曜）～6月19日（金曜）まで17時からLIVE配信を行っています。
コミュニティは無料！ものすごく為になる話が盛りだくさんですよ！
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