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#7.至福のカフェ_八高線高麗川駅_カフェ・ビスケット


𓂃𖠚ᐝあなたのための“ゆったり”カフェ『ビスケット』

■ 店舗情報
所在地・・・埼玉県日高市高麗川1-1-15
営業時間・・・月火木金土日11:00〜18:00
定休日・・・水曜日
アクセス・・・JR八高線「高麗川駅」徒歩1分

多摩地域を中心に至福のカフェ巡り--。
今回は、東京を飛び出して埼玉県。やはり、多摩地域 → 武蔵国くらいには拡げておいた方がよさそうだ(笑)。
第7弾は、埼玉県日高市の高麗川駅にある『カフェ・ビスケット』です。

・・・・・・と、その前に。
noteのフォロワーさんが500人になりました〜!!いつもnoteを読んでくださっている皆さんにご報告と感謝をお伝えします♡

有料記事を購入してくださったり、サポートで応援してくださる方がいたりと、わたしの心と活動を支え、パワーを与えてくださる皆さんには本当に感謝の氣持ちでいっぱいです!

フォロワーさんも増えましたので、改めてプロフィールページを6月2日に更新しています。
「このnoteを書いている人ってどんな人??」と興味を持ってくださった方はプロフィールページを読んでみてくださいね。
次は、フォロワーさん1000人を目指して、引き続き更新していきたいと思います♪

--では、話を戻しまして。
こちらのカフェ・ビスケットには、出世開運のパワースポットとして有名な高麗神社聖天院を参拝した後にお邪魔しました。

暑い中、たくさん歩き回った後だったので、ようやく辿り着いたご褒美タイム・・・!
前回、高麗川に来た時には駅近くの和カフェでお茶をした記憶があるのですが、ネットで調べてもそのお店が出て来なかったので、もうなくなってしまったのかなぁ。

✧︎ メルヘンチックな世界観

扉を開けると、まるで絵本の中にでも入り込んだかのような可愛らしいメルヘンな世界が広がっていました・・・!

カフェ・ビスケットのコンセプトは、『おひとりさまでも安心してくつろいで頂ける憩いの場』。心の底から落ち着ける『時間』、『空間』をあなたへ。

石造りの外観は、南フランスの街角がモチーフ。レンガの風化など細部にまでこだわりがあり、店内には雰囲氣ぴったりな小物がたくさん飾られている。

カウンター席とテーブル席がありましたが、入店した時はそれなりに混んでいて、一卓だけ空いていた窓側のテーブル席に座りました。

✧︎ ケーキにも花が咲く

オリジナルブレンドのハーブティーをオーダーしました。バニラの甘〜い香りに癒されるわ♡ ティーカップはWEDGWOODだね。
ハーブティーは、お客さんの好みや体調に合わせて数種類のハーブをブレンドしてくれるそうです。

今回はハーブティーにしましたが、アイスコーヒーとアイスティーは、3日間かけて抽出するコールドブリューなのだそうです。
ビスケットでは『本当に美味しい、あなたのための一杯』を真心こめて煎れてくれます。

ケーキは、カウンター横にあるショーケースから選びます。
ホワイトチョコレートのケーキにしました。白いお花が咲いていて可愛い♡ ケーキ皿もティーカップとお揃いだ♪

こんな風に並べましたら、幸せの完成です♡

ビスケットのお料理には、安心安全な食材・調味料にこだわり、新鮮な地場野菜や、地元日高で生産している地場野菜を中心に使用しているそうです。お料理も食べてみたかったなー。

✧︎ 憧れのティーカップコレクション

店内奥、カウンター席の横の棚には、たくさんのティーカップが並べられていました。

わたし、紅茶が大好きなんですが、無類のティーカップ好きでもあるのです!
数はそれほど多くはありませんが、おうちにもティーカップをコレクションしています。とは言え、置ける場所には限りがあるから・・・もっと増やしたいんだけどね。
おうちにお客さんが来た時に、ティーカップを選んでお出しするのが楽しみなの♪

わたしのお氣に入りは、ロイヤルアルバートのフラワー・オブ・ザ・マンスシリーズのアネモネ。それから、トルコのガラスのティーカップもおしゃれですごく好き。
また新しいのを仕入れたら紹介するねっ。

✧︎ ミシン台

・・・覚えておりますでしょうか?
前回、至福のカフェシリーズでご紹介した日野市にあるギャラリー&カフェ『大家』でお茶をした時もテーブルがミシン台になっていました。

日野市に鎮座している日野八坂神社とこちらの高麗神社には「何かつながりがあるのか?」と神様に聞いてみたところ、『ミシン台』という形で答えが返って来ました。
カフェのテーブルがミシン台になっているお店ってそうそうないし、しかもそれが2回連続で続くなんてことは滅多にあることじゃない。

この、ミシン台自体に何か意味があるのだろうか? ミシン台について少し調べてみました。

ミシン台が日本に伝えられたのは幕末。ペリーが二度目に来航した時の献上品の一つだったそうです。
日本で初めてミシン台を使ったのは、篤姫だと言われています。実際に使っていたという記録は残されていないみたいだけど。

篤姫は、江戸時代後期から明治の女性で、薩摩藩島津家の一門今和泉島津家に生まれ、島津本家の養女となり、更に五摂家筆頭近衛家の養女として徳川家に嫁ぎ、江戸幕府第13代将軍・徳川家定御台所となりました。
篤姫の墓所は、上野の寛永寺に歴代の将軍とともに眠っています。

このミシン台が、篤姫のことを指しているのかどうかはまだわからないけど、上野に行く用事ができたら寛永寺に行ってみるのはありかな・・・。

それに、7月にはまた日光に行くことが決まったんですよね。日光と言えば、徳川家でもあります。
前回、日光を訪れた時には二荒山神社の御神体である男体山に登拝し、無事に下山できましたが、めちゃくちゃキツい修行でもありました(笑)。

・・・えっと、ここどこだったっけ?
・・・・・・ああ、高麗川だった!お店の扉を開けて、また現実に戻るのでした。


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