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整形しなくてもきれいになるひまりの365日4日目(ホルモンコントロール)

このところ、風邪なのか、咳き込んで眠れず。睡眠不足は、肌荒れの元。肌は4週間かけて生まれ変わるが、睡眠の質と時間に不足があると、肌の生まれ変わりに乱れが発生してしまうのだ。また、夜遅くまでおきてると、なにか、口にしたくなる。そんな時には寝てしまった方がダイエットにもよいのだ。(なかなかできないが・・・・)。美しくなるために、認識したいのは
ホルモンバランス。睡眠により、ホルモンの分泌をコントロールすることが、美肌、美スタイルの秘訣なのだと思う。

・グロースホルモン
脂肪分解、筋肉を発達させる働きのある「グロースホルモン」は、眠りはじめの90分に分泌される。だから、眠りはじめの90分の睡眠の質は大事。
・コルチゾール
ストレスホルモン「コルチゾール」の分泌は、代謝を低下させる。その「コルチゾール」の分泌は、睡眠時には抑制される。
・レプチン
脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑える「レプチン」は、睡眠不足により、分泌が減少する。
・グレリン
胃から分泌される「グレリン」を抑制する。「グレリン」は、食欲中枢を刺激するホルモンで、高脂肪食や高カロリーを嗜好させるホルモン。

つまり、「グロースホルモン」の分泌を促進させ、「コルチゾール」の分泌を抑制させ、代謝をよくする。そして、「レプチン」の分泌を促進させ、「グレイン」の分泌を抑制させることが、美しい肌とスタイルを作るのだ。



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