見出し画像

失敗した過去を引きずりすぎはよくない。


こんにちは、hikomoです。
 
自分、もしくはまわりの人が何かしら失敗したりしたら、後悔したり落ち込むことがあるかと思います。
まあ誰もが経験することだとは思います。
こういうやってしまったこと、つまり過去のことをどれくらい引きずるのかということですが、結論を言えばいいことないです。
 
というわけで、今回は失敗や後悔などの過去のことを引きずりすぎるとどんなデメリットがあるのかについて書いていきたいと思います。
 
 
時間が無駄にすぎる

まずは、これです。
過去をあれこれ引きずるのってその分アレコレ考えて落ち込んだり怒ったりとするわけなので、その分時間が過ぎていきます。
なんも生産性がないですね。
過去を振り返って、どうすればよかったのか、
これからどうしていけば良いかという今後のことを考えていければそれはプラスだとは思います。
 
しかし、繰り返しいつまでもあれがダメだった、これが悪かったとただそのことばかり考える、言うだけでは何もいいことないです。
 
特に家族や友人などまわりの人も巻き込むとその人たちの時間すら無駄に使わせてしまうことになるのでその損失は大きくなります。
 
 
体力が消耗する

体力もまた消耗してしまいますね。
本当にぐったりしますね。
時間がどんどんすぎていくごとにみるみるうちに体力もけずられていきます。
前向きな事を考えれば、意欲も出てきますが何か失敗したりしてそれについていつまでも後悔して考え込んでしまっていると、その消耗は半端ないです。
どこかでスパッと切り替えていかないといけません。
 
 
ストレスが溜まる

当然のごとくいつまでもウジウジと過ぎ去ったことを考えて落ち込んだりしてるとストレスも溜まってきます。
 
適度ないい刺激のある前向きなストレスであればいいのですが、後ろ向きなネガティブなストレスともなると間違いなく体にはよくないですね。
 
 
 
病気になる

最終的に辿り着くのは病気ですね。
ガンになったり、うつ病になってしまったりと心身にさまざまな悪い影響があらわれてきてしまいます。
これは個人差があるので一概に言い切れませんが、体には良くないので何かしらの影響は出てくるかと。
 
病気になると治るまでがまたいろいろと大変なことになるので、日頃から失敗したりうまくいかなかったなどの悪い過去をいつまでも蒸し返して考え込んで落ち込むのはやめましょう。
 
やめましょう、と言われてもそんな簡単にはいかないと思いますが、日頃から意識して引きずりすぎないようにやめられるように変えていきましょう。
切り替え大事です。
本当にデメリットばかりですからね。
 
 


気持ちの切り替えのコツとしては、一言このセリフを言いましょう。
 
「まあ、いいか。」
 
とね。
 
ウジウジとやらかした事をいつまでも後悔して蒸し返してぐるぐると頭の中で考え始めたら、いったん深呼吸をして、この言葉を口にしてみましょう。
 
「まあ、いいやろ、こんなもんで。
やってしまったものは仕方ない、そんなこともあるさ。
はい、もうおしまい!!
次行こ、次!」
 
てな具合に意識して気持ちを切り替えていく習慣を身につけていきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?