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僕がnoteで伝えたかった事(最終章)

 僕は晴れて精神保健福祉士となった。
しかし、支援もしてなければ活動もしていない。

 考えれば当然だ。元々福祉に関心があった訳でも興味も関心も無かったのだから当たり前だ。
 もちろん勉強してない人よりそれなりの知識があるので、相談されればアドバイスはできる。
 せっかく国家資格をとったんだから、それを少しでも活かそうと考え、発信したりもした事はある。
でも何かしっくりこない。

 ここまで書いて、希望を持って資格を取る為に一緒懸命に頑張っている人には非常に申し訳ないとは思うが、ただ、試験はペーパーテストであり記憶力を試すものでしかない。そのあり方自体にそもそも問題があると思う。

 学力偏重主義。それは単なる知識の詰め込みだ。

 先日、ホリエモンこと堀江貴文さんが言っていた。
大学なんて行く意味は無い。(医業、法曹界のような業界は基礎から応用、実務まで習得する必要があるので別だが)
今は、SNS、インターネット、ブロードバンドがあるので、学ぶ手段はいくらでもある。
 いや、ある程度の学校出ないと職に就けない。と言う人もいる。では、未来永劫安定した会社ってあるかい?
 大企業や金融機関も潰れる時代だ。終身雇用?年功序列?何時代の話ですか?って。

 じゃあどうすればいいんだよ。ってなるよね。
答えは「自分がやりたい事をやる」しかないだろう。
 それが、福祉なら僕がとった精神保健福祉士でも社会福祉士でも介護でもいい。
何でもいい。やりたい事に全力を注ぐ事だ。

 僕は、不本意ながら興味を持とうとしてそれなりに勉強もした。大学も2度もいった。そこで得たものは?正直我慢以外何もない。

 読者の方で今の人生、生活に満足している人は無視してくれて結構。そうで無い方は、もう一度見つめ直して欲しい。
人生は一度しか無いんだから。僕もあっという間に50をとっくに過ぎてしまった。
だからこそ「これからは自分のやりたい事をやる」と決めた。
経済がどうの。インフレがどうの。物価の値上げが止まらない。給料が上がらない。って嘆いても個人の力ではどうしようもない。
政治家がだらしない。自分の保身しか考えてない。って言いのもよく聞くが、選んだのは我々国民じゃないの。

 周りを気にするより、

「己が楽しめる事に全力を注げ」

 僕は今この瞬間も、これからどうやって楽しく生きようかな。って考えている。

 その為には色んな人と出会いたい。
僕の考えが全て正しいとは全く思ってない。だから繋がってたくさんの思いや意見を聞きたい。

 ある以前の会社の上司に言われ、「noteで自分の思いを発信してみれば」って言われて、今回初めて投稿した。

 少しでも共感持ってもらえれば嬉しい。
そんな気持ちで綴らさせてもらいました。

 皆さんにも良き幸せが来ますように。

               おしまい。

※全て纏めてマガジンにもしてありますので、有料になりますがよろしくお願い致します。

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コロナ禍の時に、僕の考え、環境、生活が変わりました。 ただコロナの影響ではないです。たまたまです。 記事をまとめてマガジンにしました。 コンビニで缶ジュース買うと思って購入して貰えたら嬉しいです。

僕は現在、一応精神保健福祉士ですが、支援も活動も一切してません。 むしろ今までは、ゴリゴリの営業マンでした。 訳があって、資格とりましたが…

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