恋をしていないときのわたし
いとこの彼と付き合う前までは、それなりに出会いがあって、片思いやもろもろ含め、いつのときも人生は恋とともにあった。
1つの恋が終わりに近づくと、ちょうどいいタイミングで新たな男性が現れる。決してモテてきたわけではなくて、惚れっぽい体質、というだけのこと。
好きな人ができると、HYの曲並みに怖いくらいその人のことだけしか見えなくなるし、一途を通り越してめちゃくちゃ執着する。それにも関わらず、新たな恋が見つかれば即上書き保存。こういうときにメスの性質を思いしり、わたしも立派な