合う人に会う、人生それでいい―『だが、情熱はある』を見て
足つぼ×星読みで本当の自分らしさを思い出すお手伝い🍀
ゆらほろナビゲーター
ひかるです🎀
今期、いくつか見ているドラマの中の一つ、『だが、情熱はある』。
オードリー若林さんと、南海キャンディーズ山里さんを主人公にした、ほぼ実話ドラマ。
初めはなんとな~くで見始めたんですが、
なっかなかに真意を突いてくる内容や台詞や心情が多くて
脱帽ものです・・・!
序盤、結構流し見くらいの勢いで見ていたものの、
「うわ!これはッ・・・!!!」
な場面が多くて刺さる刺さる・・・。
今日時点で最新話の11話から、自分にも改めて伝えたい、
わたしの大切な人たちにも声を大にして伝えたい台詞をご紹介します📢
「誰と会ったか 誰と合ったか
もうほとんど人生は、”合う人に会う”ってことでいいんじゃないかなって思った。誰とでも合う自分じゃないから、合った人に会えるように頑張る。それが結論でいいんじゃないかって思った」
若林さんが、お父さんとの別れを経験して、出てきた言葉。
人は、どれだけ良く振る舞おうと、
自分のことを好きだと思ってくれる人が2割、
可もなく不可もなくな人が6割、
どうしたって気が合わない人が2割
いると言われています。
これは、自然の摂理です。自然なこと。
他にも、嫌いな人に関わって、費やす時間や労力が無駄だから、
好きな人とだけ関わるようにしよう、なんて言葉も
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
とは言え・・・
社会で過ごしていたら、そんなわけにはいかない。
そんな風に思って、
みんなに嫌われないように、周りに調子を合わせて振る舞ってみたり。
だけどやっぱり気が合わない・波長が合わないのも感じるから、
家に帰ってどっと疲れ果てていたり、
毎日のように家族に向かって本人には言えない愚痴を吐き出したり。
「うまく世の中を渡っていく」
という意味では、正しい振る舞い方なのかもしれません。
だけど、それって本当に自分にとって良いことなのか?
2:6:2の法則が「自然の摂理」であれば、
みんなから好かれようと、調子を合わせて振る舞うことは
【不自然な動き】
とも言えるのかなと。
好かれることも、どちらともなく振る舞われることも、波長が合わないことも、全部含めて自然なんです。
その上で、
やっぱり合わない人に対して時間を割いていて良いほど人生は長くないし、
合わない人に対して自分の心・言葉・労力を掛けていることは
自分自身を蔑ろにしているのと同じだと思います。
会社にいれば、社会で生活していれば、
自分と合わない人とも付き合っていかなければならない。
それは分かった上でだけど、
最初から諦め切った上でその言葉を心に刻んで生きるか、
『合う人に会う』
この言葉を心の奥底でも、頭の片隅でもいいから
自分の中に落とし込んでいるかでは、
自分の心や体の動きが格段に違ってきます。
合わない人と今すぐ縁を切れとか、
合う人や好きな人とだけ過ごすために仕事辞めろとか、
そんな極端な話ではなくて、
会社員だろうと、社会で人と関わりながら生きていようと、
『合う人に会う』の気持ちをまず持って、
わたしが自分の心に刻みたいし、伝えたいのは二つ。
一つは、『合う人に会う』の心持ちでいいんだ、と心に留めること。
もう一つは、社会で、会社で過ごしてようが生きていようが、
『好きな人』と関わって『好きなように』生きていいということ。
最初から諦めて、心を押し殺しながら過ごすのと
「こういう捉え方でいいんだ!」と認識して過ごすのとでは
見方がまるで違うので。
どなたかの心に届けば幸いです🍀
最後までお読みいただきありがとうございます!
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