【4月編】今月のエモ活【佐渡旅、お花見、ルーヴル展、ブルターニュ展、ナナメの夕暮れ、だが情熱はある、SPY×FAMILY、他
「やりたいことやったもの勝ち!エモ消費」を今年の抱負に掲げているので、毎月「エモ活」と称して楽しかったことを記録しているよ。
私の価値観は「心躍れば優勝」。
エモーションをガンガン揺さぶって楽しい人生にしていくぞ…!
というわけで、ここ1カ月のエモ活を振り返っていくね😌
(エモを)求めよ、さらば与えられん🤞
Ask, and EMO will be given to you.
▼今月のイベント
▶︎新潟・佐渡島旅行
社畜なので年度末は「有休使わないと消えちゃう…!」現象が起こる。有休消化で前から気になっていた日本列島屈指のクソデカアイランド、佐渡島へ行ってみたよ。
佐渡島といえば「金」の島。西三川砂金山で砂金取り体験。金の魔力に取り憑かれて砂金を血眼で集めるアツい時間だった🔥
史跡佐渡金山を見学。金を取るために人は山の形をも変えてしまうことに震えた。けど、砂金取り体験で金の魔力を理解した後なので、そんな気持ちも理解できてしまうな…
一白目はシティーホテルに素泊まりで地元の回転寿司やカフェを満喫して、2泊目は旅館に泊まって贅沢したよ。
温泉に入り、湯冷ましに日本海のサンセットを眺め、蟹味噌と日本酒を楽しみ、海を眺めながら朝ご飯でお米を食べ比べ。日本人に生まれた喜びをフルコンボで満喫できて最高🥹🫶
金を通して欲望と向き合い、海鮮と米と酒を味わって日本人として生まれた喜びを噛み締める最高の旅行だったな🤞佐渡島、いいところだった!
▶︎お花見
今年は雨ですぐに散っちゃうかも?と思ってたら、なんだかんだ桜が長く咲いていたのでたくさんお花見できたね🫶
季節を感じるイベントは気持ちが豊かになるな😌
▼今月の展示
▶︎憧憬の地 ブルターニュ@国立西洋美術館
上野でやってた「フランス最果ての地、ブルターニュ」を描いた絵画を集めた美術展。マチスのポスターが可愛くて行ってきた。
力強く荒々しい海、素朴で静かな人々の暮らしのある異郷の地。画家たちはこういう非日常を見てみたくてフランスの果てまで足を運んだのかな😌
▶︎ルーブル美術展@新国立美術館
「ルーブルには愛がある」の文字から始まる、「愛」の描き方をテーマにしたルーブル展。
ありきたりなテーマだから王道な古典西洋絵画を見に行ったつもりだったんだけど、全然無難じゃなかった😂
人が人に対して持つ執着としての「愛」について考えさせられて面白かったー!
▼今月の映画・ドラマ
▶︎ドラマ『罠の戦争』
今期のドラマで追っていたドラマは2本で、バカリズムのブラッシュアップと草彅くんの罠の戦争。
草彅剛の戦争シリーズが好きで、銭の戦争、嘘の戦争も見てきたんだけど、不条理に巻き込まれた怒りで世の巨悪を懲らしめる勧善懲悪ドラマでスッキリできるから好き。
毎回ストーリーは王道なんだけど、草彅くんの怒りの演技が凄いので見応えがある🥹
最終回の終わり方も納得感があって綺麗なドラマだったな🫶
▶︎ドラマ『だが、情熱はある』
推しがドラマになるですと…!?と期待して待っていた、オードリー若林と南海キャンディーズ山里の2人の生い立ちから漫才ユニット「たりない2人」解散までを描いたドラマ「だが、情熱はある」。
ファンとしてはラジオで聴いていた学生時代のエピソードが映像化されるので、ああっ!コレあの話だ…!と興奮しながら見ている。ドラマのストーリーとしてではなくエピソードとして観てしまっているのでちょっと邪道な楽しみ方かも😂
▼今月読んだ本・漫画
▶︎ナナメの夕暮れ
活字を一文ずつ読むのが苦手なんだけど、推しのオードリー若林のエッセイは一文字も読み落とさないように舐めるように読んでる。
人見知りで悩み嫉みでネガティブに埋もれていた若林が、自分にも他人にも寛容になって他人への興味が止まらない今の境地に至るまでの「気づき」の話。
おもしろ小話としてサクッと読める中に、寛容に人生を楽しむための気づきが沢山あって、もっと身軽に楽しく生きていいんだな…!と思わせてくれる🫶人生で出会ったエッセイ本ベスト5に入るわ。
▶︎SPY×FAMILY一気読み
今年読みたい漫画だったSPY×FAMILY。スーパー銭湯で一巻を読んだらハマり、一気に読んだ。
国一番のシゴデキスパイなのに、普通の幸せを過ごしてこなかった故に、仮初の妻と娘に関してはポンコツで苦労するパパが尊い…🥹🫶
一つ屋根の下に暮らす契約結婚カップルのむずキュンしたり、子供の素直な感性にキュンとしたり、可愛い成分が盛りだくさん。
ワケありの3人が家族として寄り添って生きる中に幸せを見出すのが良すぎて頭を抱えながら読んでる…はぁ…好き…(SUKI)
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