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相対評価から絶対評価に

がんばりましょう、ふつう、よくできました、
小学校のときはこの3つの中での相対評価です。
(今でもそうですか?)
自分よりできない人がいれば、自分は「よくできる」さんだし、できる人が多ければ「がんばろう」さんに変わってしまいます。
小学校のときはクラスが40人いたのですが、それなりに特に意識せずに「よくできる」さんの評価をもらっていました。
ところが高校生で生徒数が増え、偏差値という形の相対評価になり、このときはじめてものすごくがんばらないと「ふつう」または「よくできる」さんの評価をもらえないんだ、と気づいた記憶があります。

小さい頃から相対評価できたために、大人になった今も周りと自分を比べて自分を評価してしまっていることが少なくない気がします。

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