家を鮮やかにする小さな仕掛け
家がキレイと気持ちいい。それは大事なことだ。
でも、掃除より大切なことがあるかもしれない。
それが、緑を飾るということ。
ホコリさえなければキレイというなら、みんな築50年のあばら屋に住んでいるだろう。でも実際はそんなことはない。みんな新しいキレイな家に住みたい。
家がキレイかどうか、それを決めるのは家のデザインとパーツである
家の部屋割りなどの"デザイン"と、家具や装飾品の"パーツ"がなければ、家をゆったり過ごすのは難しい。でも、もう住み始めた家の"デザイン"を変えるのはあまりにお金がかかる。賃貸ならなお難しい。だから、自分たちで手を付けやすいパーツからキレイにしている
キレイなパーツの代表が、緑である
ポトスのような草でもいいし、サボテンなんていうのも面白い。パキアやシュロチクなんていうホテルにあるような大きな植物は、慣れてからでいい。
100円ショップでいいから、一つ植物を買ってきて家においてみてほしい。緑があると、家が途端に広くなる。
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