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周囲が引くぐらいやらないと周囲はついてきてくれない話

実績の作り方
みなさん仕事をする際に
どれぐらいの力で仕事をしてますか?
私は普段せいぜい20%ぐらいの力で仕事をしています。
逆に言うとそれで許されます。

しかしこれが2000%の力を
発揮する瞬間があります。
それは自分が追い求めたい理想に
みんなを引っ張っていくときです。

努力の影響力はみんなが思ってるよりもでかい
タイトルの通り本当にドン引きされてしまっては
意味がないのですが、
こんなことしたら引かれるだろうなと
思うラインは余裕で踏み越えてOKです。

それぐらいのことをして初めて、
周囲はあなたが何かをしているなと
やっと感づいてくれます。

それぐらい周囲はあなたに興味がないのです。

だからこそ人を巻き込むとき、
影響力を発揮する場面にあたっては
2000%の力を発揮します。
無茶苦茶非生産的な話をすれば
徹夜してでも仕事に没頭してしまえば
周囲はあなたの変化に気づきます。
そしてその変化に納得のいく理由や根拠があれば
手伝ってくれるようになります。

そうして自分の目的を達成したら
また元の20%生活に戻ります。
しかし周囲はそれでもあなたのことを
仕事をしない人とは評価しません。
それぐらいホモサピエンスは
一瞬の劇的な変化に対して弱いのです。

埋没すると常に高い%を求められる
周囲に合わせて、頭が飛び出さないように
仕事をしていると周囲は少しでもあなたが
仕事に遅れると批難してきます。
周囲が平均70%の力で仕事をしていると
69.99%で仕事をしていることがばれた瞬間に
大バッシングを食らうことになります。

しかし時々2000%で死に物狂いで仕事をすると
普段は20%程度でも余裕で許されるようになります。
そうすると普段の生活は随分と楽になります。

考え方としてはかなりずるいように
思われるかもしれません。
ただ変化を生み出すためには
可能な限りの落差を生んであげないと
周囲はそれに気づいてくれません。
周囲に伝わる形に整えないと
周囲からの理解を得られないことを
肝に銘じて仕事に励もうと考える次第であります。


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