年間2000㎞走る喫煙ランナーの黙示録 #72 降水確率40%は雨が降る
『黙示録』とは、
新約聖書の最後の一言を示したもの。
転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。
ワタクシの場合、まぁ……
肺なのかなぁ、と。
起床後、まずチェックするのは天気予報
ランナーにとって、走る時間帯の気温や空模様というのは気になるところですし、最も重要なことなんですよね。
とはいえ、走る時間が定まっていない方だとベストなコンディションの時まで待つ、というフレキシブルに……というか柔軟性を持たせることは出来ますが、ワタクシの場合は
帰宅ラン。
あくまで帰宅の一環です。
雨が降っている日は時間通りに自身の店を閉めた後、シャッターを下ろした店内で始発の時間まで1時間ほど待つ、という虚無の時間を過ごさなければならないわけですなぁ。
んで、
その時間帯に降水確率が100%であるのならば、事前に諦めて有意義に過ごす準備をするわけですが、問題はタイトルにも記した通り
降水確率40%
対応に一番困る予報なんですね。
しかも、更に困るのはアイコン上が『曇り』なんですよ
パっと見、傘マークが付いていないためワタクシの中で心情としては『雨は降らないだろうな』なんて思うわけですが実際は
大体雨。
もうね、40%なら傘のアイコンにしてくれた方がよっぽど覚悟が出来ますよ。
ホント、この辺りは切に改善してくれたらなぁと思いますが、そうはいかないってのも理解が出来るため歯がゆいものですね。
あ、そうそう、ワタクシは生まれつきの雨男なので
降水確率10%でも雨に降られました。
どこぞやで魔法のランプを拾い、3つの願いを叶えられる権利を得たのならば答えは一つ
『晴れ男にしてくれ!』
です!
億万長者なんて要りません。
晴れ男になればそれでよし。
まぁ、他に興味はありませんが次点で願うのであれば
急いでいる時に信号に捕まらない。
くらいかなぁ。
本日(2022/05/27)のランニング
今日はススキノ~平岸駅、からの新川への何も考えなくても12㎞を叩けるコースを走りましたよっと。
③と黒丸で表記されている辺りが平岸駅です。
何となく距離が欲しい時のコース取りなので、個人的に重宝しているルートなんですよね。
ってなわけで、次回に続きます。
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