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年間2000㎞走る喫煙ランナーの黙示録 #64 防寒管理ががががが

『黙示録』とは、

新約聖書の最後の一言を示したもの。
転じて、破滅的な状況や世界の終末などを示したもののこと。
ワタクシの場合、まぁ……

肺なのかなぁ、と。

春は暖かくなって嬉しい、だけど……

昼間と夜間の温暖差が激しいんすわ。
この時期、チェックを欠かさないのが

気温。

真夏と真冬はほとんど確認しないのですが、この時期は酒屋の配達員としてススキノを歩く17時~21時と帰宅ランをする朝4~5時のものですね。
配達の仕事で肉体労働とはいえ、あまり汗だくになることはありません。

なので、

基本はアルバイトをしている最中の気温を基準に防寒対策をします。
あ、そうそう、現在ワタクシが勤めている酒屋は制服という概念が無いため仕事中、上はランニングウエア、下は短パンにスパッツという

圧倒的ランニングスタイル

いわゆる一つの『そのまま走れる恰好』で仕事をしておりますし、社長から苦言を呈されたことは無いという、作業さえ的確にこなしていれば文句を言われないユルユルな環境なんですね。

そして、

自身の店では下半身はサロンを巻き、上からポロシャツを着ればランニング要素は消え、バーテンになれるため問題はございません。
まぁ、店内ではワタクシが法律ですよ、ここでも服装は自由の極みなんですよね。

とはいえ、

大自然と言うヤツには適いません。
容赦なく暑さ寒さというモノが襲ってきます。
こればっかりは対策しないとエラい目に遭いますよ。

この日、

夕方の気温は19℃
次の日の明け方は下に添付した画像です。

いつも服装に迷う気温なんですわ。
明け方に照準を合わせると配達中は暑い。
暑ければ脱げば良いだけの話なのですが、ランニング中は出来るだけ余計な物を持ちたくないワタクシはリュックなど持ち歩いていないわけですよ。
なので、自宅で身に着けた装備は全て

持ち帰る。

こうなると走っている間は暑くてしょうがないわけですね。
……とまぁ、この時期の装備は難しいね、というお話でした。

本日(2022/05/17)のランニング

最近、オーバーペースだったため、いつもの感じに戻しました。

んで、

今日ですよ、いつものコンビニでビールとサラダチキンを買い、さぁ帰ろう! と言う時に気づきました。

スパッツに穴が開いてるぅ!

ランニング用に格安の殿堂で買った700円弱の思い入れがあるモノですよ。
値段の割に2シーズン良く持ってくれたなと。
履き心地が良く気に入っていたのですが、形あるモノいつかは壊れるという理(ことわり)がありますので、致し方無いと諦めることにしますよ、ってことで

次回に続きます。

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