フリーランスが行き詰ったときは「なぜ？」を自分に問いかけよう

こんにちは！
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。

今日は仕事が行き詰ったときの解決法について考えてみます。
仕事だけでなく、生活をしている色んな場面で使えると思うのでぜひ最後まで読んでみてください。

答えは自分が知っている

人は誰でも迷ったり、悩んだりしますよね。
自分で仕事をしているフリーランスなら、なおさら悩みは多いことでしょう。

仕事がうまくいかなかったり、行き詰ったとしても会社員のように同僚や先輩に気軽に聞くということは難しいかもしれません。

僕も仕事をしていく中で、迷うことや判断に困ることはたくさんあります。
そんなときにいつも頭の中にあるのが、答えは自分の中にあるという言葉です。

お世話になっている社長から以前いただいたメッセージなのですが、自分がどうなっていきたいのかは既に答えを持っていることが多いです。

僕もその言葉をもらってからは、決断をする際に気持ちが楽になりました。
自分の中の声に耳を傾けることはすごく大切ですね。

問いかけるコツ

では、その自分の中の答えに辿り着くためにどうすればよいのでしょうか？

営業の世界には、お客様に5回の「なぜ？」を問いかけていくと先方の本質的なニーズにたどりつくという話があります。

ある疑問が浮かんだ際に、最初に「なぜ、そう思うのか？」ということを出てきた答えに対して５回繰り返していきます。

そうすることで最初の疑問からどんどん深堀をしていけるのです。

これを自分に対してやると、自分が本質的に考えていることや求めていることに辿り着けます。

とは言えなかなかタフな作業なので、僕は書き出したり、マインドマップなどで可視化しています。
おすすめのツールもあるのでまた別の記事でご紹介できればと思います。

まずやってみる！そして相談できる相手も持つ

大切なのは行動です。
自分に問いかけをして出てきた答えに対してぜひ前進させるための行動をしていきましょう。

行動することで、物事は進んでいきいつの間には悩みは悩みでなくなっているかもしれません。

そしてフリーランスにとって大切なのが相談できる相手がいることです。
友人や家族でももちろん良いのですが、やはり餅は餅屋なので同業の方で信頼できる人を作ることが大切でしょう。

もしくは異業種でも、自分が望むような結果を作っている人であれば解決や前進のヒントをくれるかもしれません。

自分でやって、それでも解決しないなら相談してみる。
それくらいのスタンスでも良いのではないかと思います。

今回は迷った時こそ自分に対して質問をしていこうという話をお伝えしてきました。
この記事が読んでいただいた皆さんのお役に立てば嬉しいです。

それでは、また。

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