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【自己紹介のコツ】短いワードで自分を表すことの大切さ。
こんにちは!
家計簿チェックもできるWebライターのひはらです。
今回はビジネスでも恋愛の場面でも使える自己紹介のコツについてお伝えしていきます。
先日友人と話していてこんなことを聞きました。
現代人は長文を読みにくくなっている
ライティングを仕事にしている者としては、なかなかショッキングでしたね。長文は読んでもらえないのかと少し残念に思いました。
何でもTwitterなどのSNSで情報収集をすることが当たり前になり、短文に慣れすぎているため、長い文章だと読んでもらえないということです。
ではどのようにすれば良いのか。
その一つのテクニックが3文ずつの構成にするということだそうです。
文章を3行ずつで1つの塊として、その次は1行空けるようにするのですね。
まさに上記のような3行で1つの意味を持つ構成にするということです。
反対に言いたいことが多すぎて、何行にも渡って文章が続いていくという構成はパッと見ただけで「これは多そうだな」と敬遠される傾向があるようです。どんなに有益なことが書いてあっても読んでもらえないのでは読者に届きませんよね。その意味でまずはパッと見た見た目から読みやすくなることが大切ということです。
ちなみに上記は6行の塊になっています。
その上の3行の塊に対して少し読みにくい印象を持たれる方も多いのではないでしょうか。3行でシンプルに言い表すことでリズムが出てきますね。
続いて、そのことを頭に置いて自己紹介のお話をしましょう。
以前記事のタイトルが大切というお話をしました。
では自己紹介でのタイトルにあたるものは何なのか?
それは、あなたのプロフィールです。
記事がタイトルを見て読むかどうか決めるのと同じように、自己紹介で興味を持つかどうかを決める重要なものとしてプロフィールがあります。
ここも3つの塊で表すことが大切ですね。
自己紹介で特に大切なのが、自分が何をやっている人かとか、自分は何を大切にしている人かということだと思っています。
ここでも3つの塊と短いワードを意識しましょう。
例えばひはらを表すこととしては営業・Webライター・Webマーケティング・日本酒などのイベント・FP・フットサル・映画好き・ラーメン・人脈形成好きなどなど色々構成要素があります。
ただこれでは何者か分かりにくい。
確かに色々やっていることをアピールできると思うのですが、逆に漫然としていて相手には伝わりにくいですね。
それより、ひはらは『ライター×マーケティング×営業』をやっている人間です。
3つのワードに区切ったほうが印象に残ります。
あまりたくさん言いすぎても覚えてもらえないでしょうしね。
興味があることはその先に話した中で深堀していけば良いと思います。
この方法、ビジネスでのSNSはもちろん、マッチングアプリなどのいわゆる出会いの場でも使えますのでぜひ参考にしてみてください。
ちなみに前述のタイトルの記事はこちらです。
それでは、また。
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