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【自己紹介】誰でも簡単に自分を伝えることができるフォーマットとは?

こんにちは!
家計簿チェックもできるwebライターのひはらです。

今日は自己紹介についてお伝えしていきます。
結論からお話すると、自己紹介とは自分の現在と、今までと、これからのことをギュッと纏めて伝えることだと思っています。

飲み会や、商談の場所、引っ越し先のご近所での付き合いなど初対面の人と会う時には必ずついてくるのが自己紹介ですよね。
飲み会などで最初何を話して良いか分からない」そんな話をよく聞きます。

確かに初めましての人が会う場所では、どのように話してよいか迷いますよね。
そんな時に今回お話することをぜひ意識してみてください。

自己紹介はプロフィールだけ話すのではもったいない

僕自身も気を付けていることなのですが、自己紹介の際にプロフィールだけを伝えてしまうことがよくあります。
名前・年齢・住所・仕事・趣味などその人の周辺情報を伝えることに終始している光景を見たことはないでしょうか?

たしかに簡単な情報交換ではこれで良いかもしれません。
しかし、自己紹介をする場面は多くの場合は誰かとの繋がりを作る場所のはずです。
友人関係、恋愛関係、仕事関係などいろいろとあるかと思いますが、いずれにせよ新しい人間関係を構築する場だと思います。

そんな時は相手にも「ぜひこの人と仲良くなってみたい」と思われた方がきっと良いですよね?
ぜひ自己紹介の時は自分をプレゼンすると思ってパーソナルなことも思い切って伝えてみましょう。

自己紹介フォーマットを作ってみよう

パーソナルな部分も伝えると言っても、普段そんな話をすることに慣れていない方はためらってしまうかもしれません。
そこでおすすめなのが、自己紹介のフォーマットを作ることです。

事前に準備しておけば、お守りのように安心して場に臨めるでしょう。
僕が実践していることとしては1500文字程度の自己紹介のフォーマットを作っています。
なぜ1500文字かと言えば、TV局のアナウンサーが5分間に話す文字数が、1500文字と言われているからですね。
長すぎでも聞いている側が飽きてしまうし、短すぎても内容が薄くなる。
というわけで5分間が適当な長さだと思っています。

ちなみに内容なのですが、未来→過去→現在という時間の流れを意識してみると分かりやすいです。

自己紹介の例を公開

先ほどの時間の流れを例えば、僕の例でやってみると、
・未来⇒日本酒ライターとして仕事をして、日本の素晴らしいお酒を世界に発信していきたい
・現在⇒noteにて自分が学んできた日本酒の知識を書いている。また外国人向けに英語での情報発信を手掛けるため動いている
・過去⇒日本酒は世界一作り方が複雑なお酒だと聞いて感動した。日本の文化の繊細さを感じた

となります。

これを自己紹介にするなら
『日本酒ライターを目指して活動しているひはらです。日本酒の素晴らしさを世界に発信していきたいです。
日本酒を大好きになるきっかけは以前日本酒の造りの工程を聞いたことがきっかけです。世界一複雑な工程のお酒だと聞いて感動しました。日本の文化の繊細さを感じました。
日本酒ライターになるために現在はnoteで学んできたことのアウトプットをしています。それに合わせて外国人向けの記事も掛けるよう英語媒体でお酒の記事を書けるよう動いています。』
となります。

簡単に自分を棚卸して、それを繋いでいくだけで素敵な自己紹介ができますよ。
今回は文章の関係で短文でしたが、これをぜひご自身に当てはめて棚卸してみてください。

場に合わせて内容を作り変える

自己紹介のフォーマットが出来上がったら、あとはその場に合わせて必要な情報や強調したいものを取り出して話すと良いでしょう。
場によっては短い時間の自己紹介の方が良い時もありますし、逆に長い方が好まれることもあります。

最初から完璧にやる必要は全くありません。
僕も全然上手く話せませんでした。
ぜひトライしながら自分の自己紹介を完成してみてください。

それでは、また。

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