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フリーランスこそ知りたい!伝わるプレゼンをするためのたとえ話の3パターン

こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。

先日投稿していたつぶやきが反響が大きかったので、今回は記事にまとめてみました。
その内容は伝わりやすいプレゼンテーションの内容です。

特にフリーランスの方で必要になってくる営業活動。
自分の意見を分かりやすく伝えるときに必要になってくるのがたとえ話だと思います。

今回はそんな時に使うと、あなたのたとえ話がすごく分かりやすくなるテクニックを3つお伝えします。

たとえ話はなぜ必要なの?

営業として10年以上色んな場面で営業をしてきました。
分かりやすい説明やプレゼンをする人の語りの中にはいくつかの要素があります。

そんな中で、お客様の前でプレゼンテーションする際に欠かせない要素の一つにたとえ話があります。

では、なぜたとえ話が必要なのでしょうか?
いくつかのメリットがありあすが、大きいものは相手と自分のイメージをすり合わせることだと思います。

コミュニケーションの中で大切なのが、共有の経験や思考をすることです。

「自分のことをよくわかってくれている」という人に親近感を覚えるという経験はあるのではないでしょうか?

その共通認識を生むために簡単にできるのがたとえ話なのです。

たとえ話のコツを3つ提案

とても効果的なたとえ話ですが、より分かりやすいものを3つのパターンにしてみました。

一つ目が置き換えることです。
プレゼンテーションをする際に対象のビジネスモデル、あるいは主観的である自身の体験などはそのまま伝わりにくいものです。

そんな時は相手が受け取りやすい例えに置き換えることが効果的です。
相手のイメージしやすいことに置換すると良いですね。

この際コツは多くの人が経験していることで置き換えることです。
恋愛や部活など多くの人が経験したことあるものであれば共感を取りやすいですね。

二つ目は分かりやすく振り切ることです。
この振り切るとは、ものすごく大きい状態にするあるいは逆で、ものすごく小さい状態にすることです。

以前、世界を100人の村に例えた書籍が流行りました。そのように大きくしたり、小さくするとイメージがやりやすいものです。
僕も以前読んでものすごく参考になりましたが、こちらの本ですね。

https://amzn.to/3z3C1IB


三つ目はシンプルにすることです。
物事の本質は意外にシンプルで単純なものです。

複数の企業や人が絡む仕事や出来事は本質が見えにくくなり、すごく分かりにくいものに見えてしまいます。
そんなときは例えば、当事者が2人・3人あるいは長い年月が必要なものであれば1週間ならなどのシンプルな状態を想像してましょう。

本当に大切にすべき本質が伝わりやすくなります。

分かりやすいたとえ話で売上アップを狙おう

今回はプレゼンテーションを分かりやすくするコツとして、たとえ話を使うことをお伝えしました。

今回お伝えした3つのパターンは一気に話の内容を分かりやすくすることが可能です。
そして大切なのはそのプレゼンの先にある売上や利益のアップだと思います。

フリーランスの方こそ営業力を付ける必要があると常々お伝えしています。
本当に自身のビジネスを大きく飛躍することにつながりますので、ぜひ参考にできる部分があると嬉しいです。

この記事が読んでいただいた方の売上アップなどにつながると嬉しいです。

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