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フリーランス的な思考を身に付ける方法【仕事編】

こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。

noteで記事を書くのはずいぶん久しぶりになりました。
6月以降ありがたいことに大口の案件が重なり、なかなか個人的にアウトプットする余裕がなかったです。

ようやく落ち着き、この間に貯めこんだ考えをアウトプットしていきたいと思います。

フリーランス的思考とは

最近考えることが、フリーランスや事業主とサラリーマンはあらゆる点で思考パターンが違うということです。

これは別にフリーランスが良いとか、サラリーマンがダメだとかそのような次元のお話をしているわけではありません。
大切なのは自分がどのような人生をデザインしているかです。

この記事を読んでいただいている多くの方はフリーランスをしているか、フリーランスを志している方が多いと思います。

その前提で、フリーランス側に立って思考を見ていきます。

僕自身、サラリーマンを十年以上続けた経験があり、あらゆる場面でその違いを感じます。
思考の違いが行動の違いを生み、あらゆる現象を変えているのはと考えています。

ぜひこれからフリーランスになることを志している方は、この記事で紹介する思考や習慣を取り入れてみてください。

仕事は紹介が一番良い

フリーランス的思考の第一回は、仕事について取り上げてみたいと思います。

実はサラリーマンであろうと、フリーランスであろうと仕事の内容に関して言えばそれほど大差ありません。
こう言いきってしまうと、フリーランスを志している方にとっては夢も希望もはない話かもしれませんね。

僕の生業にしているWebライターに関して言えば、企業で働いているライターさんでもフリーでやっているライターでも極端に仕事の内容が変わることは実はあまりないのです。

では何が違うのか?

それは仕事の獲得の仕方に違いがあります。

サラリーマンは会社が仕事を割り振ってくれることがほとんどです。
黙っていても次の案件が自分の目の前に出てきます。
そして仮に仕事がなかったとしてもお給料はいただけますよね。

これに対してフリーランスは自分で仕事を獲得する必要があります。
つまり、営業に関するコストやリスクがサラリーマンに比べてかかるのです。

その分、売上や収入というものに跳ね返ってくるわけですね。
すごくシンプルです。

つまりサラリーマンとフリーランスでは仕事のスタートラインが違うのですね。
そしてフリーランスには、人脈を増やしその中でお互いの人脈を紹介をし合うという習慣があるのです。

サラリーマンだけやっている人にはなかなか理解しにくい習慣かもしれません。

紹介で仕事をするメリット

それではなぜフリーランスはそのような一見面倒なことを習慣にしているのでしょうか?

それは、紹介が一番安全な仕事の獲得の仕方だからです。
仕事のやりやすさから、しっかりと入金までやってくれるクライアントかなど新規のお客様と取引することにはリスクがついてきます。

それらを軽くしてくれるのがこの紹介なのです。
そして何より紹介で決まった案件は受注確度が高い!
これをみんな分かっているから紹介にこだわるのですね。

自分の人脈を紹介するのは、ある意味自分が紹介してほしいからですw

これからフリーランスを志している方は、この紹介という習慣にぜひ慣れてください。
技術を磨くことはもちろん大切ですが、今のうちから良質な人脈作りを心がけてください。

人持ちになっていることはきっとあなたの魅力の一つになります。

人脈構築や紹介を引き出していくマインド、行動法に関してはまた別の記事でお伝えできればと思います。

この記事が読んでいただいた方の売上、利益をアップすることにお役に立てば嬉しいです。
それでは、また。

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