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夢を持つにはどうしたらよいのだろう?と思っている方へ
こんにちは!
家計簿チェックもできるWebライターのひはらです。
今回は夢の持ち方についてお話したいと思います。
Webの仕事柄、20代の方とお話することも多いです。
そんな中でよく聞くのが夢の持ち方が分からないということです。
僕自身、20代半ばまで夢なんてなかったです。
たしかに子供のころは先生やスポーツ選手がかっこいいな、あんな風になれたらなと思っていました。
でも大人になるにつれて何となく現実的に生きていこうとなっていきました。
そんな僕の転機は25歳のころ。夢を持つ大人にたくさん出会う機会がありました。
そして今は、日本の働き方の常識を変えていきたいという大きな夢を持って動いています。
変化の途中についてはまたの機会にお話しするとして、今回はそんな中で感じた夢を持てない理由と、まず夢を持つためにやることをお伝えします。
夢を持てない理由はインプットの量
結論を言うと、夢を持てない理由は単純にインプットの量が足りていないだけだと自分の経験から思います。
人は知っていることだけが願望になっていきます。
赤ちゃんが「アメリカに行きたい」とか、「ベンツが欲しい」とは思いませんよね。
おそらく赤ちゃんは「お母さんが笑ってほしい」とか、「ミルクが飲みたい」と思っているはずです。
少し極端な例ですが、知らないから欲しいとも思わないのですよね。
逆に言えば、知ったら欲しくなるかもしれない。
今着ている服も、使っているスマホも全て知ったから欲しくなったのです。
ぜひ本や人と出会うことでインプットの量を増やすことを意識してみてください。
僕は間違いなくこれで変わってきました。
自分の夢がないなら人の夢を真剣に応援して行動してみる
夢を持つと失敗するかもしれない、叶わなかったらどうしようという不安になる人もいるかもしれません。
そんな時におすすめなのは、人の夢を応援することです。
しかも全力に真剣にです。
ただ「頑張って」と声をかけるのではなく、その実現のために真剣に行動してみてください。
その過程で熱量や、楽しさが伝わってきて自分も何か夢や目標を持ちたくなってきます。
熱量は伝わっていくので、何かに燃えている人の傍にまずいることがおすすめです。
次の世代に僕ができること
冒頭に、夢を持てないという20代の人たちに出会うことがあるというお話をしてきました。
その話を聞いた時にいつも思うのが夢を持ちたくなるモデルをもっと増やそうということです。
夢を持つにはインプットが大切ということを書きましたが、まず僕を含めて年上の世代が夢の対象になることも大切だと思います。
憧れる大人が身近にいれば、そうなりたいと思う次の世代の人は増えてくると信じています。
まずは自分自身が大切だなと改めて振り返りました。
僕も微力ながら次の世代が憧れる大人になるべく頑張っていきます。
それでは、また。
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