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チャンスをモノにする人はいつもクラウチングスタートの姿勢をしている

こんにちは!
元メガバンク営業のWebライターのよしとです。

今日はチャンスをものにするための習慣について考えていきます。

僕の大好きな漫画「スラムダンク」に次のような名言があります。

価値を掴む機会と見たら全力を注ぎ込んでそこで決めちまう。
見逃して次を待つなんてのは二流のやることよ

スラムダンク 名朋工業監督(おっちゃん)

子どものころこのセリフを読んで、妙に頭に残っていました。
そしてフリーランスとして仕事をしていく中で、この言葉の大切さを感じることが多くなっています。

人生はワンテイク・ワンチャンス

以前ある営業の方が、ワンテイク・ワンチャンスという言葉を使っていました。
冒頭で引用したスラムダンクの言葉はまさにここにつながってくると思います。

目の前のチャンスは一度しかなく、そのたった一度のチャンスをモノにするかどうかで人生は変わってくるのだと思います。

チャンスはピンチの顔をしているかも

チャンスと一言で表しても、実はチャンスらしい顔をしていないことがほとんどです。

経営者の本やドキュメンタリーなどで、よく失敗からの逆転劇が描かれると思います。
あなたがもしその主人公で、失敗の最中にいたときにその後の逆転劇は想像できるでしょうか?

ドラマなどの場合はその後の逆転劇を見るから、その失敗も受け入れられます。
でも実際に自分がその立ち位置にいると思うと。。。

チャンスはピンチの仮面を被って、目の前に現れるかもしれませんね
実際にピンチを乗り切った時に、新しいビジネスや発想で物事がうまくいくことは僕自身もたくさん経験しています。

常にクラウチングスタートの姿勢で、前進することが大切

それでは、ピンチの顔をしたチャンスをモノにしていくために必要なことは何なのでしょうか?

岐路に立ったときや、選択を迫られたときに、まずは前進する選択をすることだと思います。
僕は人生クラウチングスタートと呼んでいます。

大切なのは選択をすることです。
選択をして前進をしていけば、ピンチはいつの間にかチャンスになっている
そのような感覚があります。

正解のないところに正解を作っていく生き方が、フリーランスや経営者だと思います。
まずは取り組んでみるという姿勢をいつも大切にしたいですね。

以上、今回の記事が読んでいただいた皆さんの売上や利益をアップするきっかけになれば嬉しいです。

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