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H-Natural Farm 🌾編、農耕と農業の違い。

この子供達が活躍する10年後20年後の世界はどんな世界になっているのか? 
AIによるシンギュラリティが起こった世界の後の世界で活躍できる能力とは?

農耕と農業の違い。 我々日本人は農耕により文化を形成してきました。
田を造り、タネを植え、稲を育てる中で教育が生まれ。 
花が咲き、稲が実る時に情操が生まれ、感謝の祭りをし
冬を越すために加工し、そこに文化が生まれた。

農業とは工程を解体し、その1部分の中での効率化、生産性を突き詰める文化。
19世紀20世紀はまさに生産性と効率化の時代でした。
その最後にAIが誕生しました。 

彼らの生きる未来、生産性は努力で手に入れなくともAIがドラえもんのように叶えてくれます! 彼らに必要なことは生産性のその外。解体された中の1つの生産性の方法ではなく、その外から、AI(産業を組み合わせ)新たな文化やライフスタイルを創り出せるそんなのび太のようにのびのびとしたポジティブな子なのではないかと!
ということで、農地を開拓するから、保存まで全てを!

4月、まずはZEROから田んぼを造るとこから始目ました。
石を取り除く、土をこねる、空気を送る、土の中の生き物を学んでいきます。

種を植え育てる時、教育が生まれます。

機械ではできない1本植え。1つの稲から沢山のコメができます。
チームワーク!。
太陽、風、虫、発見の連続
秋に近づき色づき始める風景

秋、穂や果実が実り、収穫し喜び祝いの感情が生まれます。

現代に品種改良されてるコシヒカリの稲刈り。
藁を舐めしていきます。無駄なものはない。
心の中に喜びが溢れているでは!
このイメージが記憶されて行ってほしい
この形は伊勢神宮の屋根の形と同じかな!?
国果の柿と稲を干す、これこそ日本の風景。


国果!やはり日本にぴったりの風景
協力して!
次は11月10日 古代米の収穫日です。
黒く光る古代米。縄文時代の日本の米
この景色も記憶に残しましょう!
花は比べません。みんなオリジナルに育て!
11月13日 柿の収穫ちびっこチーム
食べるものは買うものではなく、木になってるものですw
20世紀の次の世界。この経験がクリエイティブを育てます。
みんなんで記念撮影

12月 乾燥した寒い季節の始まり。ここからの冬を越すために、さまざまな文化が生まれました。 この地に伝わる料理や漬物、日本らしさ!

ジャン!今では珍しい手動の脱穀機。
これを探すのに苦労しました。
この景色を心に焼き付けて!将来は料理人の道も!w
どんどんもみが出てきます!
とうみ、という作業穀物を籾殻・玄米・塵などに選別
機械は無いが働き者揃い!
砂場やモンテで細かい作業の達人揃いです。
柿も最後まで頂きます!
冬野菜!日本の食卓。
土の下の世界は不思議な世界。
土の下の世界にテンションが上がります。
そして自然栽培の知恵。太陽で育った子麦を踏み潰します。
踏まれて、起き上がり、強くなります。 美味しい小麦へ!

部分を体験するのではなく、全てを季節と共に心に記録していく。
将来、一つ一つの産業や科目や業種や作業の効率や生産性がAIに追い抜かれても!
そのAIという道具を使って、心に溢れるワクワクと美しい季節の記録を、みんなが表現して、新しいライフスタイルや文化を創っていく子達になるために!
毎日楽しむ! 

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