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法人化して半年が経ちました

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

12月で、法人化し半年が経過しました。
ここ最近はオフィス前の看板を見て地域の方から
「なにをやっている会社ですか?」と聞かれたりもするようになりました。
「人材のお仕事をしています」と答えると、
「スクラムさんは人材派遣会社なんだね」と解釈されます。
「そのような仕事ですかね」と頷くのですが、
スクラムヒューマンパワーは人材の総合サービスで、
採用から育成まで、ワンストップで提供できるよう
ラインナップしています。
社会の動向に合わせ、多岐に渡った人材ビジネスを展開しています。

最近では、若者の就職支援サービスが勢いがありますね。
企業の求人ターゲットと、学生のニーズをマッチングし、
地方・地域を限定した就職を促しています。
様々な情報を収集し、「特別なサービス」を展開します。
タレントマネジメントもそのひとつですね!

スクラムヒューマンパワーはベンチャー企業です。
ベンチャー企業とは、革新的なアイデアや技術をもとに、
新しいサービスやビジネスを展開する企業を意味します。
規模としては小規模から中規模であり、
「新興企業」という意味の方が深く浸透しているでしょうか?

成長過程にある企業だとか、
ベンチャーキャピタルなどの投資期間から
援助を受けている企業を指すこともあります。
2000年代以降、IT技術の進化や規制緩和に追従され、
ベンチャー企業の設立は増えました。
小規模で設立しても、数年単位の短期間で上場し、
規模を拡大する企業も少なくありません。

ベンチャー企業は、新たなビジネスを育てている状態です。
将来的には大きく化ける可能性があっても、現段階では財政的に厳しく、
投資機関から援助を受けていることが多いです。
また、大企業とは異なり、ネームバリューや福利厚生の手厚さではなく、
やりがいやビジョンに共感できる人材を求めています。
創業期には繋がりのある方を多く採用する傾向もあります。

優秀な人材を集めるために、
大企業よりも勤務対応がフランクになる傾向もあります。
安定した事業ができるとは確約されませんが、自身の能力を活かして、
会社の成長に貢献できる割合が大きいため、
向上心の強い人間が求められます。

求人企業の課題にどのように向き合い、解決策を講じるか、
求職者がどのような企業なら活躍できるのかをコンサルティングで見極め、
人材をマッチングするのがコーディネーターの使命です。
クリエイティブな面ももちろん必要です。
心のゆとり、情報収集、編集。
左脳・右脳をフル回転で仕事に挑みます。
そんなベンチャー魂が、スクラムの創業精神でもあるんです!





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