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採用にSNSを有効活用しませんか?

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

 スクラムヒューマンパワーは、求人情報や求職者募集に対して、
SNSを積極的に活用しています。

SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービスの略で、
人と人との社会的な繋がりを促進する
様々な機能を提供する会員制のオンラインサービスのことを言います。
ソーシャルメディアの場合、人同士のやり取りが
どうしてもオープンになってしまいます。
そこでクローズドな交流をするためのに作られたのが
SNSというサービスなのです。

現在ではFacebookやTwitterがメジャーとなっていますが、
2000年代から2010年代にかけては、
「mixi」というSNSが日本中で流行していました。
当時はスマートフォンが普及していなかったにも関わらず、
多くの人々がmixiを通じたオンラインでの交流を楽しんでいたのです。
これが日本においてはじめてSNSが認知されたケースといえます。

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSは、
知人やその他のユーザーとのコミュニケーションの場であり、
「自分が持っている情報を人に広めたい」「友人を増やしたい」
という目的で使用されています。
スクラムヒューマンパワーのソーシャルリクルーティングでは、
求職者に対して人材を募集している企業の情報を伝えることや、
スクラムヒューマンパワーの事業を伝えることに活用しています。

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SNSは、コミュニケーションが目的です。
求人企業の情報と、求職者が気軽に交流できる
ソーシャル企業ガイダンスをイメージしています。
それに加えて現代社会では、
ソーシャルディスタンスを守ることが推奨されています。
自宅でスマホを眺めながら、有益な情報を入手できるような、
相互にコミュニケーションが取れるコンテンツとして、
スクラム求人サイトを立ち上げます。

情報化が支流の現在ですが、私の企業人事総務時代は、
携帯電話が普及しだした当時で、メールが主流でした。
それより前は電話が主流で、更に昔になると手紙が主流でした。
特に企業の面接に関しては、遠方に住んでいたとしても
その企業のある場所に行かなければ行けない状況でした。
SNSの普及によって、
人とのコミュニケーションが活発になったことはもちろん、
企業の面接のあり方も大きく変わったといえるでしょう。
 
今から約30年前の話になります。
私の大学時代、寮生活をしていた時代は、
まだ携帯電話はありませんでした。
住んでいた寮には、1000人ほどの大学生がいました。
しかし、公衆電話は8台しかありません。
テレホンカードを使ったりして、故郷の両親、知人、彼女に電話するのに、
公衆電話の前に並んで1時間以上も待たされることは当たり前でした。
当然電話をするには通話料がかかってしまい、
手紙でやり取りをするには切手代も時間もかかってしまいます。
しかし現代のSNSは、インターネット回線さえあれば
基本通話もメッセージも好きなだけ無料で送れます。

これなら誰かと直接会いたいという気持ちがある時、
簡単に相手の都合などを聞くことができ、
友人と離れることがあっても気軽に連絡が取れますよね。
このSNSを活用することで、最低限の費用で
リクルーティングが可能な時代になったということです。

 
スクラムヒューマンパワーは、
SNSを活用したソーシャルリクルーティングを、
企業の人材採用にお勧めいたします!
企業様の人材採用のニーズに合わせ、
人材が集まりやすいホームページ、SNSの運用をサポートいたします。
私たちと、人材採用のスクラムを組みましょう!!


サポートいただけたら幸いです。 よりよい学びや情報をお届けするために使わせていただきます。