日後　伴呂

一口菓子屋 絵を描く人 文章を書く人 書いたものは、描いたものは変化し進化します。 備…

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一口菓子屋 絵を描く人 文章を書く人 書いたものは、描いたものは変化し進化します。 備忘録も兼ねています。 言う事、やる事、思う事は全く一致しません。 助言、提言、感想その他のコメントには基本返信しません。 たまに気の向くまま返信する時があります。

M・STORIES 「わがはい日記」

今日のお題は『理由』 何かをするのに、又はしないのに 何故するのかしないのかの理由を考えている自分に驚いた事から 今日は理由について考える。 今日は朝起きれず　トイレ掃除もせず　朝ごはんだけはしっかり食べ　昨日同様咳き込みがひどく　3ページ朝日記も咳き込みでままならず　 兎にも角にも　いつもとは全く違う1日の始まりを迎えたものだから、 一つ一つ　かもしれない理由を思い描き　きっとそうなんだと納得しようとしている自分がいた。 でも次の瞬間　 それほんと？ 自分にまで理由が必要

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    • M・STORIES 060324「わがはい日記」

      きっと夢の中でも流れていたんだと思う。 ユーミンの「かげりゆく部屋」 どんな運命が愛を遠ざけたの　 輝きは戻らない 私が今死んでも 写歌詞しようと思ってググったら 「翳りゆく部屋」 翳りって　なんだこの漢字は？ 初めて見る漢字 意味は私のイメージ通りだけど… かげりに『翳』この漢字があったなんて 衝撃でした。 そして　写歌詞しましたさ そしたら改めてユーミンの凄さを知ったわけです。 曲を聴いているだけだと流れてしまって気が付かなかったのだけれど 言葉の使い方選び方が　震

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      • after tolk (ふりあん)①

        after tolk あ客様が会計の後　一言を残して下さることがあります。それをafter tolkと名付けて貯めてまいりました。 ある日のafter tolk 「困るのよ！本当に困っているの。この前もね友達と約束したら　その友達ったら『あそこのあのお菓子買ってきてくれる。好きなのよ。あんた近いでしょ。』って、本当に困るの。これも(本日お買い求めになったもの)親戚が来るのでお土産にしようと思って」 こんなこと言われたらこちらはもう　ニヤニヤしかなく、ただただ「申し訳ありま

        ¥300
        日後　伴呂

        • 久々です 今日は嬉しい日です お菓子の魔法をありがとうございますって😭 すごくない？？！！！！ ありがとうございます。 励みになります。 お菓子屋冥利に尽きます

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        M・STORIES 「わがはい日記」

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        マガジン

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          3本

        記事

          M•STORYS「吾輩日記」

          本日2回目の投稿 21:50 相棒から連絡あり 「ホテルに着いた」と… 良かった😭 明日よろしく頼むよ。

          日後　伴呂

          M•STORYS「吾輩日記」

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          M•STORYS 「吾輩日記」

          クリスマスの声が聞こえ始めて、慌ててクリスマスのお菓子“シュトレン”と“ベラベッカ”を焼いて店頭に出しました。クリスマスのデコレーションケーキをやらない我が家は、クリスマスまでのアドベントカレンダーのお手伝いの焼き菓子を提案しています。 そんな中事件です。 発送のご注文を頂き、内容はお任せで　張り切って包装発送したのです。ですが時間が経つにつれその内容に不安を感じ(振動で割れてしまう可能性があるものを入れてしまったのです。)注文くださった方も、割れたお菓子なんて　とてもじゃ無

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          M•STORYS 「吾輩日記」

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          M・STORIES 43/100 「わがはい日記」

          ある日の事 最近山葡萄をたくさん頂いて、せっせと密造酒作りに勤しんでいるが、ついでに密造酒の酵母を使ってパンを焼いている。さらに、実家の栗畑の栗が　処理に困った家人により我が家に大量に投入された。１個２個の栗はとっても美味しくいただけるのだが、コンテナ２つの栗は見ただけで体が硬直する気分。 栗って皮をむ辛いと何にも作れない。このコンテナ２つ皮をむく？ ここで気づく。栗って値段が高いのは　大半は皮剥き作業の人件費だと思う。 明日から当分山葡萄の世話と栗むき作業が続く。そ

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          M・STORIES 43/100 「わがはい日記」

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          M・STORIES 42/100 「わがはい日記」

          ある日の事 また休んでしまっちゃいました。日記を続けるって本当に難しい。みんなすごいね。　また続けてみようと思う。って毎回書いてるね。しょうがないよこんな人間なんだから。（あーあ開き直っちゃった） お茶のお稽古　且座（さざ） ４人の稽古だったので次客が炭と香を担当して、さらに今時の濃茶も薄茶も各碗で、どの様に折り合いをつけるか・・・どこで始める、どこで立つ・・・しっちゃかめっちゃかで、みなさんどうしてらっしゃるのか謎です。 茶湯は長い歴史があり、先人が考えに考えて現在

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          M・STORIES 42/100 「わがはい日記」

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          M・STORIES 41/100 「わがはい日記」

          ある日の事 日記は一回休むと続かなくなる。なんでも三日坊主だった私が４０回までなんだかんだと続けてきたが、やっぱり休んでしまった。　　また改めて、続けよー〜ーー頑張らないけど、フワッとやってみます。 やらずに後悔するかと思ってダメもとで思いついた事を言ってみた。想定内だけど言ったことをちょっと後悔した。でも言わなかったらいつまでも「言えば良かった」と思い続けるのは分かっていたから言ってよかったんだよ。 想定内だけど、その言ったことをネタにされるであろう事・・・は後悔の種

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          M・STORIES 41/100 「わがはい日記」

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          M・STORIES 40/100 「わがはい日記」

          ある日の事 知人からの勧めで　この映画を観てきた。 結局人間はどう生きても良いという事。 それを止める権利は誰にもないという事。 いつの世界にも　人の生き方をとやかくいう人がいる。　　　　　　　　　　　　そしてその言葉に振り回わされてしまう人がいる。　　　　　　　　　　　　　　もうそう言うことやめようよ。 自分らしく生きればいいんだよ。笑っていても良い。食べて良いし、歌っても良い、踊っても良いし、飲んだくれても良い。したいのであれば死んだって良い。喧嘩したって良い。

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          M・STORIES 40/100 「わがはい日記」

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          M・STORIES 39/100 「わがはい日記」

          ある日の事 この写真は山葡萄の天然酵母を育てています。 この酵母でワインと　天然酵母のパンを焼こうと思います。この季節の楽しみです。この酵母を育て増やして継続的にパンを焼けると最高なのですが、生き物の扱いが苦手なお菓子屋には勝手が違っていつも失敗です。今回は何回焼けるか勝負！お菓子屋が歌詞を膨らますのはベーキングパウダーとか重曹系の膨らし粉を使ってしまうので、イーストや酵母のような生き物のご機嫌取りは未知の世界なのです。扱いが分かると酵母やイーストの膨らみ方、粘りがあって

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          M・STORIES 39/100 「わがはい日記」

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          M・STORIES 39/100 「わがはい日記」

          ある日の事 アルコールを止めて、良かった事。残念な事 夜、仕事が終わってこうやって文章が書けるのはアルコールを飲んでいないからだよね。飲んでしまったらまずPCには向かえないし、もしPCを前にすることが出来てもまず文章が浮かばないだろうね。それに私の酔っぱらい方はきれいじゃなかったね。きれいに酔える人は本当に羨ましい。どこでも寝ちゃうし、酔っ払ってしか言えない事を言っちゃうし、周りは酷かったと思うよ。でも相方飲ませようとするんだよね、それが不思議で。（なんか意図があるのかな

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          M・STORIES 39/100 「わがはい日記」

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          M・STORIES 38/100 「わがはい日記」

          ある日の事 蚊に手の甲を刺された。 痒くて、でも書いてしまうと余計に痒くなる。なので痒いことを感じなかったことにしていた。さらにかいてはいけないと言い聞かせていた。 そうしたら面白い現象が起こった。 肘の辺りが痒く感じて触ってみるとそこは痒くない。やっぱり蚊に噛まれたところが痒いのだ。それでもかかない。また肘の辺りが痒く感じる。またそこを触ってみると、そこが痒いのではない。肘から手の甲に書いてくれるであろう手を導いているようなイメージだ。「ここじゃない。もっと下の　”

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          M・STORIES 38/100 「わがはい日記」

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          M・STORIES 37/100 「わがはい日記」

          ある日の事 今日は　連休中いっぱい仕事をしていたのでお休みにしました。そして今回は湯殿山に行ってきましたよ。撮影禁止の御神体。素晴らしいところでした。しばし止まって御神体と一体になってきました。生まれ変わりの神社、期待というのではなくこれからの自分を笑って眺めて楽しみたいと思えました。良いところです。 今日は暑過ぎず寒過ぎず（お山の上なので上着２枚余計に着てはいましたが）歩いて登るにはちょうど良い気候で、気持ちよかったよ。やっぱりこの季節大好きだわ。 それでね、 うち

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          M・STORIES 37/100 「わがはい日記」

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          M・STORIES 36/100 「わがはい日記」

          ある日の事 秋分 ついこの前まで、暑い暑いと言っていたのに　暑さ寒さも彼岸までとはよくぞ言ったもので、本当にこんなに涼しくなっちゃって。ノースリーブがタンスの最前線にあるのが　どこか寒々しくその奥の奥の長袖を引っ張り出している光景。それでもノースリーブはまだ仕舞えなくてね。そうこうしている間にどんどん奥に追いやられていくんだろうね。 この季節に夏を思うって良いなーと思う。そして私はこれからの秋が好き。夏を思出せる秋、冬に向かって収穫されたり紅葉したり変化がどんどん進む秋

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          M・STORIES 36/100 「わがはい日記」

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          M・STORIES 35/100 「わがはい日記」

          ある日の事 「たった一人救いたい人は誰か」そして「たった一つ伝えたいことは何か」そのために生きる。 以前ある人に言われた事。 どういう事かわからなくて、悶々としていた。誰を救って伝えるのか。そんなのその時にならないとわからない事ではないのか。今現在、まさしく今誰かを救う？訳がわからない。目の前に困った人がいなければ救えないではないか。困った人がいなければ伝えることもない。その質問は何を正解としているのか？ 最近周りにカウンセラーと名乗る方々がたくさん現れた。「生き辛さ

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          M・STORIES 35/100 「わがはい日記」

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