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箇条書き日記:波平etc

・どうやら今日は父の日らしい、サザエさんを観て知った。波平が父の日ということで、バレンタインデイの童貞ばりにそわそわして、勝手に勘違いして右往左往する話だった。お前、父親何年目やねん。いい加減に落ち着けよ。

・ホットサンドプレートをポチった。

・ワイ、コレを使ってTwitterのタイムラインに流れてくる旨そうな料理動画のモノマネをするんだ…

・昼間にアマプラで映画:スイス・アーミー・マンを観た。

・ハリーポッター役で有名なダニエルラドクリフが死体役として登場する。もうこの時点でどういうことですか?と思うだろうが、冒頭の数分のシークエンスを語らせてくれ。

・主人公は無人島に漂流してしばらく過ごしており、もはや生きる望みを失い今まさに首つり自殺を行おうとしていた。ロープを首にかけた状態で、チラと見ると男性の死体が漂流していた。

・腐敗により体内にガスがたまっていた水死体は、自然と尻からガスが漏れ出ていた。死体はやがて波に流されていくのだが、何かに気付いた主人公は死体にロープを括り付けて背に乗った。

・ガスによる浮力と、ケツから漏れ出るガスの推進力により、さながらジェットスキーの如く海原を駆けていく二人(?)。物語は加速していくぜっ!!!

死体ジェットスキーの様子

・マジで何を言ってるのか、わからないと思うが私もわからない。とにかく下品で意味不明だが、メッセージとしては幸せとは?人生とは?といった哲学的なもので悪くなかった。

・ただマジで人を選ぶ映画だと思う。ギャグや下ネタ、不衛生な絵が多いので受け付けない人も多いだろう。浦安鉄筋家族が読める人ならきっと大丈夫だろう。

・しかしまぁ、ハリポタの俳優が生尻だして屁こいて…なぜこんな配役を引き受けたのか。20代のうちに数十億円の資産を有して、遊んで暮らせますとなると残りの人生は好き勝手してやろう、と思ったのかもしれない。

・調べると、彼は群発頭痛に悩まされているらしい。群発頭痛は、あまりの激しい痛みから自ら死を選ぶ人がいることから「自殺頭痛」とも呼ばれている。原因は解明されておらず、薬を飲んで予防するしかない。

有名な群発頭痛の痛みのイメージ

・巨万の富を得て順風満帆、といったところにどうしようもない病をつきつけられて…ジェットコースターのような人生だ。そう思うと、今回のスイス・アーミー・マン内で描かれる人生とは?幸せとは?というのはダニエルラドクリフ本人が人一倍考えているテーマなのかもしれない。

・それっぽい感想を描けたと思った。悪くないっしょ?

・そういや、今日は朝からこれを書いている今まで頭痛がひどい。昨日に酒を飲んだ訳でもなければ、夜更かしもしていない。健康そのものなのだが、なんなんだろうか。よく聞く気圧のせいなのだろうか。

・気になって調べたところ、「頭痛ーる」というサイトを見つけた。

該当サイト内より

・天気、気温、気圧や湿度といった情報と、頭痛を感じている人がどれほどいるかなど、様々な情報が詰まったサイトだ。これを見れば、どういった状態のときに頭痛になりやすいか、というのもわかるだろう。

・ただ私はそんなことをマメに記録して知りたいとは思わないのでやらない。頭が痛けりゃ薬飲めばいい、ロキソニン大先生万々歳である。

・買い物に出かける際の服装で、ノースリーブに挑戦してみた。挑戦とはどういうことかというと、トラウマがあるのだ。そのトラウマというのは確か中学生の頃、ショッピングモールですれ違った若いカップルに「キモッ」と笑われたことだ。その時の私の恰好はノースリーブだった。

・私の勘違いと思うかもしれないが、あれは確かに私に向けられた侮蔑であった。特に何をしている訳でもなく、普通に歩いていただけなのになぜ「キモッ」なのか。考えた末、ガリガリの癖にノースリーブだったからと結論付けた。

・そんなトラウマも、筋トレとプロテインで乗り越えることが出来た。ありがとう筋トレ、ありがとうプロテイン。今ならあの時のカップルに「キモッ」と言われても傷つくどころか、笑顔で二人の間に割って入るようにダブルラリアットを決めてやろうと思える。

・そういやテレビ番組:ジャンクスポーツで、ガリガリだったのに1年半の筋トレでボディビルの大会で活躍した高校生が出ていた。

・彼は、細身をコンプレックスに生きる世の男性の星だ。キラキラと輝いて美しい、彼にどこまで近づけるだろうか。

・よっしゃ筋トレしよう。


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