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小説

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#オリジナル小説

【小説】 ゴート×ゴースト 第五話

第一話はこちら↓↓↓ 前回(第四話)はこちら↓↓↓ それはある日の打ち合わせでの出来事だっ…

東野京
2か月前
4

【小説】 ゴート×ゴースト 第四話

第一話はこちら↓↓↓ 前回(第三話)はこちら↓↓↓ 替え玉疑惑は徐々に沈静化していっていた…

東野京
3か月前
5

【小説】 ゴート×ゴースト 第三話

第一話はこちら↓↓↓ 前回(第二話)はこちら↓↓↓ 先日の会見はなんとか上手く乗り切ったと…

東野京
3か月前
7

【小説】 ゴート×ゴースト 第二話

↓前回(第一話)はこちら 小説家や作曲家等のクリエイターに実はゴーストライターが存在する。…

東野京
3か月前
4

【小説】 猛犬注意

不思議な家がある。 私の自宅から最寄駅までの道中にあるその家は新しくないようだが、古さを…

東野京
1年前
5

【小説】 回る世界と舞台装置としての私

私はモブだ。この世界において、特筆すべき点のない有象無象の人間の一人でしかない。 人生と…

東野京
2年前
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【小説】 「皆さんが静かになるまで○○分かかりました」

本日は朝から全校集会が開かれることになっている。 生徒の大半はこのイベントを億劫に感じていることだろう。 億劫に感じているのは生徒だけではない。 この中学の校長である私もその一人である。 連絡事項を伝えるだけならばプリントにでもして配布する形ではいけないのかと今でも思う事がある。 しかし、全校集会はあの形でやらなければいけないものらしい。 あれも集団行動教育の一環なんだとか。 好きでやっている訳ではないのだから、こうして気乗りしないのが道理だろう。 ただでさえ面倒な

【小説】 レビューのレビュー

レビュー。日本語に訳すならば評論や批評といったところだろうか。 情報化社会、情報社会等と…

東野京
2年前
5

【小説】 私は灰皿になりたい

自分を好きになれない 私は昔から自分を好きになれないでいた。自己肯定感というものは皆無に…

東野京
2年前
5

【小説】 アヒルの合唱は風呂の中

私には彼氏がいた。少なくとも私自身は彼のことを彼氏だと認識していた。 彼にとっても私は彼…

東野京
2年前
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