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心の治療

身体は疲れているけれど、気持ちは元気という時は、身体の疲労を心がカバーしようとしているような気がします。

身体は身体、心は心というわけにはいきません。
なぜなら、身体も心も一人の人間が持っているものだからです。

心が身体をかばおうとしても限界があります。
身体は、骨や肉や血液や神経で出来ています。無理を続けると、疲労がたまり体調は悪くなります。

心に実態はありません。身体に比べて、今の自分がどうなっているのか、自覚しにくいものではないでしょうか。

気づいた時には、心が限界に近づいていることがあります。
身体と心がつながり、一人の人間が存在しているのだと日頃から認識するだけで、頑張り過ぎることに注意が向けられると思います。

疲れた時に休むというのは、心身にとって、最も効果的な方法に違いありません。
ストレスを避けたり、気分転換したり、のんびりしたりすれば、ふさぎ込んでいた心は、やがて元気になるでしょう。

自分で出来る心の治療とは、どこまで頑張れるかを自覚し、自分を大事にすることだと思うのです。


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作家。著書「自閉症の僕が跳びはねる理由」「自閉症の僕が跳びはねる理由2」「跳びはねる思考」「絆創膏日記」「自閉症の僕が生きていく風景」詩集「ありがとうは僕の耳にこだまする」他多数。 東田直樹オフィシャルサイト https://naoki-higashida.jp/
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