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武蔵野東学園を守る会に寄せられた保護者からの声
・実際に12月8日の保護者会におりました。文春は本当のことを記事にするのだと思いました。松村氏の発言と態度に大変なショックを受けました。学校の校則などを時代に合わせて変化させることにはむしろ賛成です。しかしながら、彼の態度は理事長としてけっしてふさわしくないのは、常識のある人間なら誰しも思うことです。このことで、一緒に進学をする予定だったお友達が何人も東中進学を断念されました。幼稚園からずっと一緒
もっとみる武蔵野東学園を守る会ー署名活動趣意書(7):結論と署名のお願い
第4節 威嚇的かつ硬直な態度であり、今後改善の見込みが見られないこと
以上のとおり、松村氏は、これまでの言動からして、学園の理事には不適格であることは明らかである。
その上、松村氏は、次に述べるとおり、態度が硬直かつ威嚇的であり、他人の意見を受け容れて柔軟に変更していく素地も認められず、事後的に態度を改めることも期待できない。
1.保護者に対する威嚇的な発言
松村氏は、前述のとおり、保護者説
武蔵野東学園を守る会ー署名活動趣意書(6)校則緩和が混合教育や地域住民との関係にもたらす影響
第3節 当学園の「混合教育」という建学の精神が打ち砕かれるおそれがあること
5.当学園の教育理念や伝統に対する理解や敬意が全く認められないこと
また、松村氏は、副理事長に就任して以降、極端な校則緩和を実施し、あるいは、他者に配慮のない発言を行っており、そこには、当学園の理念等に対する理解や敬意は全く見られない。
(1) 武蔵野東学園の教育理念
武蔵野東学園は、北原キヨ先生が自閉症児の健全な育
武蔵野東学園を守る会ー署名活動趣意書(5)寄附行為の改訂・教育現場の裁量を認めない措置
第3節 当学園の「混合教育」という建学の精神が打ち砕かれるおそれがあること
3.寄附行為の改訂により、松村氏が理事会を思いのままに操れる態勢を整えたこと
(1) 寄附行為の改訂
松村氏は、令和5年5月末に副理事長に就任し、その後の同年12月25日には、当学園の寄附行為(いわゆる定款)が改訂され(以下「本件改訂」)、理事及び評議員の資格及び構成の要件が大きく変わった。
理事に係る要件(7条)を
武蔵野東学園を守る会ー署名活動趣意書(4)東高等専修学校の普通高校転換構想と「混合教育」
第3節 当学園の「混合教育」という建学の精神が打ち砕かれるおそれがあること
1 武蔵野東学園(当学園)の建学の精神「混合教育」
(1) 混合教育の本質
寺田理事長は、『物語』(286〜291頁)の中で、「混合教育の本質」につき、おおむね、次のように述べる。
混合教育は、教育理論があって、生まれたものではない。北原キヨ先生が、最初に自閉症児を受け入れたとき、この子たちは、いずれ健常者に囲
武蔵野東学園を守る会ー署名活動趣意書(3)OB保護者に対する暴行・恫喝事件
第2節 子どもの意見表明や教育を受ける権利ないし機会を侵害していること
2 OB保護者に対する暴行・恫喝事件
(1) 事実関係
① 松村氏は、2023年7月、夏の盆踊りの際、副理事長として名刺交換の挨拶に回り、多数集まっていたOB保護者たちにも名刺を配り始めた。
しかし、ちょうどそのとき、OB保護者たちの下に、特に懇意にしていた他の参加者親子が現れたため、OB保護者たちのうち何人かは、上記参
武蔵野東学園を守る会ー署名活動趣意書(2)謝罪文強要事件
第2節 子どもの意見表明や教育を受ける権利ないし機会を侵害していること
1 謝罪文強要事件
(1) 事実関係
① 2024年1月10日には、東高等専修学校で校則見直し会議が開催された。
この校則見直し会議は、希望する生徒が参加し、校則についてどのように考えているのか、どうしたいのかの意見を聞くという目的で開かれたものであり、意見を整理するためのホワイトボードも設けられていた。
なお、この場
武蔵野東学園を守る会ー署名活動趣意書(1)何が問題か
第1節 何が問題か ―松村謙三氏の恐怖支配で脅かされる子どもたちの権利等
1. いま学校法人武蔵野東学園は、子どもたちの居場所を守ることができない組織になりつつあります。
私たち保護者有志一同は、子どもたちの居場所が破壊されつつあることに強い危機感を抱いて、「武蔵野東学園を守る会」(以下「守る会」)を立ち上げました。
2. 松村謙三氏(ハズキルーペの販売を手がけるH