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武蔵野東学園を守る会に寄せられた保護者からの声

・実際に12月8日の保護者会におりました。文春は本当のことを記事にするのだと思いました。松村氏の発言と態度に大変なショックを受けました。学校の校則などを時代に合わせて変化させることにはむしろ賛成です。しかしながら、彼の態度は理事長としてけっしてふさわしくないのは、常識のある人間なら誰しも思うことです。このことで、一緒に進学をする予定だったお友達が何人も東中進学を断念されました。幼稚園からずっと一緒に学んできたのに。残念です。(小学校保護者)

・松村謙三氏が理事長になるという噂が本当でしたら入園を考え直したいです。経費を削減しているという話も聞きました。安心して通わせたいのでどうしたらいいか判りません。(新年度入学予定者保護者)

・文春記事掲載内容「盆踊りの日にOBを恫喝した件」について、松村氏がベランダで怒鳴り散らした行為およびその後の対応は社会人・教育者・理事長として適正な行為であったかの見解を述べていただきたい。なお、質問者はOBを恫喝した現場に居合わせて実際に様子をみている。(中学校保護者)

・幼稚園のバスが減り長時間乗車になるお子さんがいると聞いていますが、安全に対する費用を削ることに対して不安があります。(幼稚園保護者)

・『週刊文春』が公開した音声が松村さんのものである場合、石橋校長はどのように思われたのか教えて下さい。(小学校保護者)

・今回のことで不安に感じている保護者は多いです。この先学校はどうなってしまうのか?先生たちは辞めてしまうのか?武蔵野東学園の教育方針は継続できるのか様々な不安があります。こんなに子どもたちが傷ついているのに、先生たちは何も発言できず、親は黙ったままでよいのでしょうか?先生たちも不安だと思います。信頼していた先生も急にいなくなり、学校生活にモヤがかかったようです。こんな状況は本当に悲しいです。(高等専修学校保護者)

・松村の理事退任を求めます。(中学校保護者)

・信頼できる学園と思ってきょうだいも入学させたのに、非常に残念です。(小学校保護者)

・発表会での子供たちの笑顔は本物でした。先生たちにはありがとうございますの感謝しかありません。以前の学校を取り戻したいのです。(中学校保護者)

・保護者の意見は全く無視ですか?今まで一緒に築いた保護者との関係を数ヶ月で台無しにされましたね、学園は。(中学校保護者)

・小学校の子供たちも高学年になると、今回のことをある程度知っている子もいます。先生方を信じております。。。(小学校保護者)

・我が家は武蔵野東学園の教育方針に心から共感し、入学しました。多様な個性や価値観を理解し、ともに協力しながら生活していくことを子どもには学んでほしいと願っていました。入学してから、最初はCDEクラスのお友達に対してどのように関わってよいのか戸惑う姿もありましたが、先生方や他の友達の関わりから学び、我が子も次第に積極的に交流するようになりました。 自分のことだけでなく、友達の成長をも喜び、励まし合いながら生活する我が子を見て、私自身も学ぶことが多くあります。このような素晴らしい学校に出会えたことが本当に嬉しく、誇らしく思っていました。 だからこそ、松村氏の理事長就任までの一件については心の底から無念でなりません。子どもの意思を無視した言動や意に沿わない者を排除する姿勢はこの学園には相応しくありません。 先生方の日々の子どもたちに向き合う姿を考えると、先生方が今どんな思いでいらっしゃるか胸が痛いです。我が子も学校のことについて少なからず情報に触れてしまい、不安に思っています。どうか安心して安全に過ごせる学校を返してください。(小学校保護者)

・東があったからこそ、子供は変われたのです。自信が持てるようになり、たくさんの温かい先生、大人達に見守ってもらっています。やっと自分が普通にいていい居場所を見つけたのです。親も子供を愛するからこそ、東にわざわざ来ています。このような事態になって、進学先を考え直さないといけなくなりそうです。子供や先生を怒鳴ったり、お金で買収したり、正当な理由なく謝罪文を書かせたり、辞めさせたり、これは間違っています。間違っていることを正しいと言わされる大人になりたくありません。先生方は本音が言えず、苦しい立場だと思いますが、保護者もお世話になった先生方を想い、立ち上がっています。東の先生方が学校にいらっしゃるから、毎日、遠くても通っているのです。先生方がいらっしゃらなければ、東学園ではありません。今まで受けてきた東の教育は間違っていません。先生が子供に注意もできないなら、ただの保育になってしまいます。みんな報復が怖いけれど、都に電話したり、デイに署名をお願いしたりしています。最後まで諦めないで頂きたいです。(中学校保護者)

・暴言を吐く理事の式典等の出席はしないでもらいたいです。怖さと怒りで門出を喜べますか?(小学校保護者)

・あまりに不透明な人事に怒りと不信でいっぱいです。松村氏のパワーハラスメントにつき、第三者が介入すべきではないですか?石橋校長の曖昧な挨拶は保護者を更なる不安に陥れるばかりです。説明責任を果たしてください。(小学校保護者)

・保護者への説明、意見交換の場がないのはなぜでしょうか。(小学校保護者)

・東学園は一般的な私学と異なり理事の学校ではなく、生徒と教師が最大に尊重される学園と信じております。説明責任を果たしていただくことを強く願い求めます。(小学校保護者)

・校則変更等についての説明会の日程が急なので参加できませんでした。後日書面等で説明があるものと思っていましたがなにもありません。週刊誌で事実を知り大変驚きました。(中学校保護者)

・松村氏の理事退任を強く要請します。招聘して好き勝手やらせた寺田前理事長にも責任があります。この二人の間でどのようなやり取りがあったのかを明らかにすべきです。(中学校保護者)

・子ども基本法を盾に校則緩和を断行しているが、本当の目的は、実子をロールスロイスで学校に通学させるために現在の公共交通利用と近隣に配慮して車による送迎を禁止している条項を撤廃するためではないか?(中学校保護者)

・松村氏は、学園の理念をご存じなのでしょうか。また、学園は松村氏が保護者からどのように思われているかご存じなのでしょうか。数々の報道からもお分かりの通り、理事に相応しい方とは思えません。むしろ学園理念とは対極的なお考えの方と思われます。その上で理事に就任されることを認められたのですよね。保護者も生徒も今までの東学園が大好きであり、現場の先生方にとても信頼をおいております。今後松村氏の一存で理念に反する規則ができたり、先生を退任させるようなのとがないと言いきれるのでしょうか。松村氏が理事になってしまった今、東学園には不安しかありません。とにかく現場の先生と生徒たちを全力で守ってくださるとお約束していただけますでしょうか。(小学校保護者)

・今日、突然の松村氏の理事長就任と新理事や評議員の方のお知らせがきました。松村氏の学園における数々のトラブルに関して、保護者への説明がないままにこのような対応、、本当に言葉を失ってしまいました。武蔵野東学園はもう保護者との対話を望まないという事でしょうか?(高等専修学校保護者)

・本日、学校から新理事会のお知らせが来ました。たくさんの保護者が誠意ある説明を望んでいたのに、それには一切答えず、いきなり理事長就任。今までは学校を一緒に盛り上げたい、支援したいと思い、後援会活動も前向きに捉えていましたが、もはや後援したいと思えません。後援会を脱退する声は出来ますか?(中学校保護者)

・松村氏が理事長に就任となりました。生徒への暴言、恐喝をするような方が理事長に就任される事を非常に恐怖を感じています。また、校則見直し会議でも、保護者への説明会でも、社会的に不適切な発言を繰り返しています。わざわざ高い授業料を払って、不適切な発言のある環境に子供を置くのかと不安でたまりません。 松村氏が理事長就任後、子供達をどのように守り、どのように健全に導くのかを具体的に説明してください。内容によっては、転校も考えます。(中学校保護者)

・2023年の教育方針説明会で、校則緩和についての話も理事長交代の話も聞かされていません。これほど大きな教育方針の変更があるのなら、変更になりそうな時点で保護者に丁寧に時間をかけて説明があって然るべきです。保護者への説明は全くなく、突然の松村さんが理事長に就任。しかも、当初聞いていた予定よりも早く。  2024年の教育方針説明会で説明では遅すぎます。まずは、早急に全園校の保護者向けの説明をしてください。あまりにも不誠実であり、保護者への背信行為です。(中学校保護者)

・現在専修高等学校の先生のメッセージを見ました。東に対して愛のある先生、なんとか東を守りたいと思う先生ほど、声をあげることができない現状に矛盾を抱き、辞める方向で考えているとのことです。東に欠かせない、東愛の強い先生が辞められてしまったら、その後の新任の先生は松村氏に賛同する先生しか就かないのでしょうか。そのような東学園に通わせることに親として不安しか抱くことができません。子供に直接接する現場の先生方のことをどのようにお考えなのでしょうか。(小学校保護者)

・寺田理事長と松村氏の娘が何度も会食したとご自身で言ってました。それは入学後ですか。傍から見ても松村氏は問題があります。受験には面談もあるはずですが、異変は感じなかったのでしょうか。中高一貫校になったら、むらさきの生徒は何をすればいいでしょうか。(中学校保護者)

・武蔵野東学園のこと、北原キヨ先生のことも知らない、わかってない、理解してない、勉強もしてない、松村氏。あなたはこの武蔵野東学園の理事になり、なにを目標としているのですか?なにをしたいのですか?そんなに金があると言うのならば、1から学校を作ればいいじゃないですか。なぜ東なんですか?(幼稚園保護者)

・中学生の頃に「yes.no」をハッキリ言ってきた石橋校長。いまどうなんですか。悪いものを悪い、良いものは良いと、なぜ正直に生きていけないのですか。武蔵野東学園はこんな学園じゃなかったのに。(幼稚園保護者)

・松村氏は、石橋校長を介さずに、また誰一人恫喝せずに、文書などの方法を用いて、直接生徒保護者に直接、何を考えどのようにしたいのかを説明すべきです。(高等専修学校保護者)

・混合教育の理念と見学時に先生方のあたたかさに惹かれて入学を決めました。今後も変わらずこの理念は継続していただきたいです。(新年度入学予定者保護者)

・この学園で学ばせたいと熱望し、合格をいただいた時は夫婦して涙しました。学園入学後より本人の情緒も落ち着き、電車も一人通学できるまでに成長しました。私自身他の保護者から東愛が強いとよく言われますが、新理事長体制でのこの学園には期待が持てず、高専の進学はあきらめようかと思案中です。(中学校保護者)

・これまで、何かあればきちんと説明してくれていたはずの学校が11月末から突如違う学校になったかのようです。学校は説明責任を全く果たしていない。このまま何事もなかったかのようにダンマリを通すつもりでしょうか?卑怯です。 小学校の教育は何ら変わっていない、中学校は落ち着いていると言い張るのであれば、今まで松村氏が起こしたトラブルについてきちんと保護者全員と向き合って話をしてください。問題発言がたくさんあるから、松村氏の登壇する会は録音禁止なのでしょう?後ろめたい事がたくさんあるから、保護者全員に説明出来ないのですよね。 子供達に恥ずかしくない行動を学園の理事として、教育者として行ってください。 又、現場の先生方には、松村氏の高校設立構想や様々な事が伝わっていないようです。特に、小中。先生方にとっても大事な内容であるはずなのに、なぜ蚊帳の外なのですか?(中学校保護者)

・中学の校則緩和会議に同席された石橋先生。先生を恫喝される現場に生徒を居させたのですね。 子供達がどれほど怖かったか、いつも松村氏とやり取りされている石橋先生はご存知のはず。それにも関わらず、生徒を接見させたのは何故ですか?生徒が傷つくのを分かっていても、召集したのは何故ですか? しかも、再び 高専で校則見直し会議を開催しましたよね。松村氏を納得させる為に生徒を生贄に差し出したのですよね、結局。 学校を守る、自身の職を守る為には一部の生徒の犠牲も厭わないのですか? 高専の生徒は健常児でもガラスのハートであるのはわかっているはずです。 何故、学園内だけでなんとかしようとしたのですか?家庭内DV同様に、外に助けを求めれば、何か出来たかもしれないのに、どうしてそうしないのですか?そこが本当に理解できません。(高等専修学校保護者)

・高専の生徒の学校生活、中でも進路指導に大きな支障が出ることを懸念しております。現状就労先の新規開拓はほとんどなく、実習先とのマッチングについても家庭とのコミュニケーション不足で生徒1人1人の個性や特性に合ったマッチングが行われていないように感じています。「大丈夫」という言葉でお茶を濁すのではなく、今後の進路指導の立て直しについて早急に明確な対策ご教示頂きたいと思っています。また、就労移行支援やジョブコーチ、職場における障害者雇用経験者など、専門性が高い方の招聘を希望します。(高等専修学校保護者)

・学園がどう変わるのか説明が必要です。なぜならば、高専まで進学することを前提とした入学説明会、入試面接を経て入学しているのであり、これはある意味契約です。また我々は顧客であるだけではなく学園債を購入しているいわば株主のような立場でもあります。(小学校保護者)

・理事長強行就任以降、不信感でいっぱいです。担任や現場の先生方には感謝しかありませんが、理事にもなられてる加藤園長先生を信用することができません。とても悲しいです。また武蔵野東小学校の入学も第一希望として考えていたので不安です。他校を検討するきっかけの一つとして前向きにとらえようと頑張っていますが、もとの穏やかな優しい愛ある武蔵野東学園にどうかどうかもどりますように。(幼稚園保護者)

・生徒と教職員の身分の安定性を確保し、創立者の理念を学校と家庭で実践していくことが今後は不可能になるのか。 学園の強みは、長く勤め続ける教職員との良好な関係を通し、卒業生や保護者の人生の拠り所としても機能しているところだが、安定性が無いと機能を維持できなくなる。
高等専修学校の「意見の交換会」では松村氏の意に沿わない生徒の意見を尊重せず、一喝し退学勧告や謝罪文強要をしたと聞く。中学校の「校則緩和会議」は、子供を尊重する旗印を掲げながら、実態は松村氏のポジショントークに安易に生徒を利用し、先生方を処分する為に開かれたように感じた。今後、生徒と学校が対話する場を設ける場合、最後まで激昂せずに対話するのは松村氏には難しいようなので、日頃から生徒を1人の人間として尊重し育成している先生方に任せていただくほうが良いのではないか。
北原先生の理念に心を打たれ、自閉症教育の蓄積と落ち着いた環境があるこの学園に入学させた。急激な改革や変化は望んでいない。松村氏が小学校や幼稚園でなく、高等専修学校や中学校で変化を急ぐ理由は何か。保護者として非常に戸惑い、不安を募らせている。(中学校保護者)

・先日の発表会の際、菊地先生が校長先生としてお話ししてくださったことに安堵しました。 校則については、親子共もともと承知の上で入学を決めているので、今更突然の大幅な変更に戸惑っています。 変更の理由も経緯も納得できるものではありませんし、適正な教育ができる環境ではないと思います。 子どもたちは毎日この件について話しているそうです。子どもたちも不安を感じています。 学校として、責任ある対応をお願いします。(中学校保護者)

・松村氏の乱暴な発言に驚いております。保護者、生徒児童に寄り添ってくださっていた学園が変わってしまうようで不安です。多くの方が同じように感じていると思います。この不安に対してどのようになさるつもりでしょうか。(中学校保護者)

・ホームページからもみられる理事会,評議会の顔ぶれでは,教育に見識のない理事長の独断が即全ての決定事項に結びつく顔ぶれになってしまっているようです。学園での経験も長く良識のあった職員が、中心メンバーから出てしまった原因は?強い力が働いてしまったのでは?
現場の職員が、話し合う機会はない状況 事後報告ばかりになっている状況があるのではないか。最後の決定は理事会がなすにしても、以前の学園ではそこまでに至る経緯が、職員に語られる場があったと記憶している。
北原キヨ先生が、自分の亡き後は、すべて、職員みんなの協議で進められるべきだ、との、強い思いは、何度も職員会で語られていて、音声も残っているのでは?何人かの職員の記憶にも残っているはずです(文書にあの時代では残ってないかもしれないことは法律的には弱いだろうけれども今の事態では、その遺言は重要なことだったのだと今更に理解しています)。
理事会をこれから変えようがないとしたら、せめてこれから色々出てくる議案は、必ず職員,保護者にも風通しの良い方法をとってほしい、それを約束してほしい。(元幼稚園教員)


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