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滅亡した国の歴史を叙事詩として綴りたい

今年の3月20日から
詩人としての活動をはじめ
『すべてが詩からはじまる国』の
創作活動をはじめ
ようやく
ようやく
なんとなくだが
僕が綴りたい詩というものが
見え始めてきた

僕は今
叙事詩を綴りたいと
考えている

キッカケは
スピ系の本に記載されていた
バガヴァッドギーター
そこから
マハーバーラタ
という叙事詩にたどり着いた

少し調べたところ
この叙事詩には
哲学やら
宇宙の法則やらが
歴史小説のようなストーリーの中に
含まれているらしく
人々の暮らしや文化に
影響を与えてきたらしい

ネットで軽く調べただけなので
ほんと その程度のことしかわからないのだが
詩の中に宇宙の法則が練りこまれ
人々の暮らしや文化に影響を与えたというのは
まさに僕がやってみたいこと

アートによって
人々の意識レベルが上がる
アート自体が教育になる
そこに
新しい世界が創造されていく
叙事詩であれば
それができるのではないか
そう感じたんだ

『すべてが詩からはじまる国』というのは
絵本に書けるくらい
情報量としては少なく
プロセスにおいてはなにも書かれていない
2度滅びた国が
愛の国に生まれ変わった
そのビフォーアフターがあるだけ
なので
そのプロセスが
歴史書みたいな感じで創れたらいいな
そんな風に少し前から考えていたんだ

ただ
歴史を事実だけ綴るというのは
僕個人としては
それほど面白いことではなくて
だけど
叙事詩であれば
歴史書の範囲を超えた
僕の本来の目的に沿ったことが
できるのではないかな

これから
『すべてが詩からはじまる国』を
みんなと一緒に創造しながら
叙事詩を綴ってみようと思うんだ
もう
空想なのか
現実なのか
分からない
だけど
そこに
確かさを感じられる
そんな叙事詩ができたら
面白いかもしれないな

なんとなくだけど
新世界につながる気がするんだ





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