毎日ノート書くのが辛い！ネタが無い。って人へ。書くのが楽しくなるための方法

皆さんこんにちは、見て貰うために書く文章は久振りな気がします。
いやね、書く修行してました。そして、見つけたのです！

今回の記事は、「noteを楽しむための方法」はちょっと言いすぎかも、もう1段ギアを下げた「書くのが楽しくなる方法」が分かって来たのでシェアしようと思います。

「毎日ノート書くのが辛い！ネタが無い。そんなに続かないよ！」
って人向けです。

毎日書きたいけどネタが無い。って言うのがほとんどではないでしょうか？
自分も以前は、そんなでした。なんかネタないかなーとYOUTBE見たり、本読んだり、ネット検索したり、色々やるんですが苦しくなるんですよねー。

なんで、なんだろう？って思って疑問でした。
いや、継続してる数字が欲しいなら、投稿ボタンぽちって押して、タイトル入れて、適当に文字打って、公開すれば良いだけの話。

それだと、味気ないしつまらないじゃないですか。
そこで、さっそくレベルアップする方法をこっそり教えちゃいます。

では、結論です。

【結論】全て気にせずに思いついたことを書けば良い。

「はぁ~知ってるし、それでも書くこと無ねぇから困ってんだろ！」って声は抑えて、まだ怒らないで下さいね。

書けない理由は、誰かの目に留まるのを意識してる、スキを貰いたい、閲覧数を伸ばしたい、それはやっぱライターになりたいし、収益化したいし、情報発信がうまくなりたいなど、欲望と他を意識し過ぎるあまりに、まともな事を書こうとするからハードルが上がって書けなくなってると推察します。

まさに以前の自分です。はい。

普段運動してない人が、フルマラソンいや町内５ｋｍ走るのもしんどいじゃないですか。400ｍダッシュとか行けないですよね？100ｍでもいいんですけど。まぁ、ズバっと言ってしまうとレベルが足りてないんです。

運動不足、筋力不足、経験不足などなど。とにかく足りてない。これがイケてないんです。ちゃんとトレーニングしないと故障して、運動できない体。つまり書きたくない体になっちゃいますよ。

じゃぁどうするの？って話で具体的な話をしていきます。
これをやってると、書きたい気持ちが溢れて来るでしょう。

1.アカウントを2つ持ちましょう。

「なぜ２つ？」ってところですが、実は別にいくつでも良いんですけど、1つのアカウントは、正統派でまじめに発信したい情報を発信します。っで、もう一つのアカウントは、掃き溜め用のアカウントです。練習場と言いますか、なんでもありのアルティメット雑記場です。

1つのアカウントだとどうしても、人の目を気にしますしクリエイターとして、汚点のある文章を残したくないって思うのが人情ってもんじゃないですか、だからこそ別のアカウント作る必要があるのです。

2.掃き溜めアカウント名は、超適当にする。

本アカとの関連性を全く断ち切ったアカウント名にするのが良いでしょう。理由は、関連性が分かってしまうと汚点となってしまう可能性があります。十分注意してご自由につけて下さい。悩む人は、適当にフルーツや動物の名前でもつけとけば良いです。検索すると「ランダム単語ジェネレータ」とかもあります。のでGoogleをご利用ください。

ここで新しい名前を迷ってる人は、まだ他を気にしてます。他の人の目は忘れましょう。準備がほぼ整いました。

3.マイルールを作る

あって無いようなものですが、一応路頭に迷わないように僕のルール書いておきます。アレンジしてやってみてください。

①タイマーで時間を測る（始めは3分ぐらいで良いかも）

この時間設定大事です。短く設定しましょう。物足りないぐらいがちょうど良いです。そして習慣化する為に1日に実施する回数を増やしましょう。

1日30分1回としたけど、ちょっと厳しかったので今は15分を2回でやってます。なので、実際やってみて時間を調整すると良いです。ポイントはいきなり、時間を多くとるのではなく始めは3分とか5分で良いと思います。

②自分の欲望が詰まったタイトルにする。

まず楽しくなるために、他の人事を考えるの辞めましょう。考えると自由に書けなくなります。でも、ちょっと見て欲しい気持ちにもなるので、その辺のさじ加減は自由です。しかしこれはあなたの全てを晒す行為、つまり裸で路上を歩くのと同様で危険行為であることをお忘れなく。

③タグづけせずに投稿する

必要ありません。見直しせずにサクッと公開しましょう。いやーって人は下書きで保存してください。これも②同様、他の人事を考えるの辞めましょう。

④1ヶ月間は読み返さない

ついつい読み返したくなりますが、投稿した後は読み返し禁止です。書いたことすらも忘れましょう。1ヶ月後にタイムカプセル的に読み返すとちょっと面白いかもしれません。楽しみにしておきましょう。

⑤夜は避ける

疲れていると短時間であっても、すごい面倒になるので元気なうちに実施しておきましょう。人によるので自分は大丈夫だよって人は、いつでもどうぞ！

4.自由に書いていく

さっそく、掃き溜めアカウントに、頭に思いついたことをガンガンタイピングしていきます。頭の中に出てきた言葉をそのまま、打ち込んで下さい。文字数を稼ぐつもりで、どんな些細な事も逃さず、そして打ち間違えてもそのまま、変換ミスもそのままでもＯＫ。いやそれはさすがに。。。って思う人は、修正してください。

「散歩するが如く」自由に書きまわり。歩数ではなく文字数を記録しましょう。1か月間でどのくらい書いたかを集計したりすると楽しくなります。

5.三分間の実践例

行き成りの3分間書きまくりで参ります。この文章を書いていたらもう朝の4時になってた、もうすぐしたら夜が明けてしまう。早く寝なくてはと思ったけど、これを思いついてしまったから、やり遂げてから寝たい。そして朝ごはんは何食べようかなってか、何時に起きようかな。あー散歩行くのもだるいなー。筋トレもビリーブートキャンプもダルイ。でもやらないと体重減らないし。ミニマッチョにだってなれない。そして、マッチョになれたとしても。って言ってる間に残り1分。あー時間が無い。えっと、何だっけ。そうそうミニマッチョになっても、継続してやらないと行けないんだよね。きっとつらいよ。辛すぎる。でもマッチョにはなりたい。って夜明けに何の話をしてんねん。ってとこで3分が来ます。はい。

328文字

っとこんな感じで、思いついたことを書いて行きましょう。思いつくことが無かったら、「思いつくことが無い」「あーやばい」「時間が過ぎてゆく」など悲痛な心の叫びを綴っていきましょう。

6.モーニングノートの紹介

そもそも、この発想の元がモーニングノートなので、モーニングノートを簡単に説明します。

【モーニングノート】
毎朝ノートに思いついたことを書いていくだけで人生が変わるくらいにマインドや行動に変化をもたらすノート術。

①ノートを用意、手書きする。
②朝一に思い浮かぶことをありのままに書き綴って行く。
③誰に見せるわけでもないので、丁寧に書かないし走り書きでOK。
④大事なことは、とにかく3ページを埋めること。
⑤8週間は読み返さない。
◆心のデトックスができる。
◆素直になれる。
◆クリアになり不安が消える。
◆やりたいことが見つかる。

ルールと効果

詳しくは、「モーニングノート」でGoogleをご利用ください。っで大体このモーニングノートと同じような感じなのですが、「手書き」とか「3ページ書け」とかとても面倒なのでアレンジしました。

7.情報の発信は本アカで

掃き溜めアカウントで、書いていると。時間を気にせず書いて見たくなる時があります。そういう時は、本アカを使って本来書きたかったことを時間を掛けたり、書けなかったりで丁寧に書きましょう。

実力を試す時です。思いっきり人の目を気にした記事に仕上げてみましょう。僕にとって今回がそれですｗ

8.最後に

瞑想と相性がすごく良いです。自分に素直になって、「うんこうんこうんこ」とかでも本当に良いので書いてみましょう。雑念もろとも書いていくので、かなり気持ちがスッキリしますよ。そして、書いた直後に瞑想すると雑念も軽減するのでオススメです。

以上、おつきあいありがとうございました。
楽しくなることを願って終わります。

いやーいい事書いた気がするわーというわけで
さよなら、さよなら、さよなら。