ひでまる

大手町で働くメディア系会社員。 自分が何者なのかは掴みきれていませんが、読書や音楽鑑賞…

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大手町で働くメディア系会社員。 自分が何者なのかは掴みきれていませんが、読書や音楽鑑賞、麻雀、銭湯などが人並みに好き。 それ以外のことはよくわかりません。 組織人として真っ当に働くことと、自己表現することの間でブレながら生活。

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        先日、何人かの就活生と少し話す機会があった。 就活の悩み相談を聴くというまででもないのだが、みんな押し並べて「面接で緊張してしまう」というセリフを言っているのが印象的だった。 気持ちはとてもわかる。私も人前で話すときはよく緊張するし、就活の面接では確か声が震えていた。 でも、緊張するのは別に悪いことじゃないはずだ。 「なんとかこの緊張を抑えたい」なんて思わず、「自分いま緊張してるなー」くらいに思っておいた方がきっとうまくいく。 そもそも何で緊張するのかそもそも何で緊張

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          はじめに銭湯に行くと、湯船の傍に効能書(血流促進、冷え性に効く等)が掲載されているのを目にしたことはありませんか? 出展:サウナ&カプセルホテル北欧 文字通り「湯船に浸かることの効能」を記載してくれているわけですが、効能書は絶対に読みながら浸かったほうがいいです。その理由についてご説明させていただきます。 ※「どんな効能があるか知ることができる」という理由ではありません! 効能書を読んだ方がいい理由理由はズバリ「読みながら湯船に浸かった方が健康効果が高まるから」です!

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          水ダウの神回から読み解く「創造」のプロセス

          はじめにnoteでは自分の好きな本や音楽、その他エンタメコンテンツを読み手にとって少しでも有益になるように紹介していこうと思っていますので、気軽に読んでイイねやフォローしていただけるととっても嬉しいです(^^) さて今回は、 ・最近読んでとても面白いと思った本の紹介 ・本の内容と紐づけられる「水曜日のダウンタウンの神回」の解説 をしてみようと思います。 最近読んでとても面白いと思った本の紹介創造性について研究している太刀川英輔さんが執筆した「進化思考-生き残るコンセプトを

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          ネットが面白くて読書する気になれない「本は読んだほうがいい」とはよく言われるけど、なかなか読む気になれない。「YoutubeやNetflixを観ている方が楽しいし、そもそも何千円もかけて本を買って読むという行為のコスパが悪すぎる。」このように思っている方いらっしゃるのではないでしょうか? 気持ちはとてもわかります。TVやYoutubeなんてタダで観れるし、Netflixやhuluだって月額1,000円くらいで面白いコンテンツが見放題です、良い時代ですね。 たまには読書の時

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