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サッカー全米大会優勝して学んだこと。

こんばんわ。 初対面の人によくO型に間違われる。でお馴染みHIDEKAです。今日は、自分が18歳の時にサッカー全米大会優勝したときのお話です。サッカーしてる・してない関係なく、皆さんの人生のヒントやなにか自分にとっても今後お役に立てばなと思い書かせてもらいます。

【全米大会優勝から9年後の今思うこと】
1.プレッシャーが自分を強くしてくれてた
2.レギュラーとして優勝できたから価値があった
3.やるからには絶対1番にこだわる姿勢

1.プレッシャーが自分を強くしてくれてた
私は当時、英語も話せない、サッカーも下手くそなまま渡米しました。いった先は、テキサス州タイラーという田舎中のど田舎。今は、なんとも思わないが当時の幼い自分にとって色んなプレッシャーが襲い掛かってたと思います。笑
・日本人ゼロの異国の世界で慣れないカルチャーや人間関係
・全米大会常連校の(ゴールキーパー)という厳しいレギュラー争い
・英語全くできないのに、現地民と同じ量の宿題やテストの日々
・無敗で地区予選を勝ち進んでいく(GKとしての)使命感

って、大袈裟にかきましたが当時、頼る人もいない、英語も話せない、孤独の自分にとって重荷に感じてました。けど今思うとその逆境が実は私へのエネルギー=ハングリー精神になってたと思います。本当に辛かったり、しんどかったら日本へ帰国できたし、練習もなんぼでもさぼれたと思う。けど、絶対に理由なく自分の勝手で日本帰りたくないって思ってたのは日本にいた両親や応援してくれてる人がいたから。もう1つは、自分で決めた道だから最後まで遣り通すと強くなりたかったからやと思う。

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2.レギュラーとして優勝できたから価値があった
私は、1回生の頃ずっとベンチで、チームも全米大会2位で終わりました。決勝で負けた日いまでも忘れへんぐらい皆泣いてて、悔しさからユニホームを噛んで引き裂いてる子もいました。それ以上に、地区予選~決勝までベンチのまま、結果も2位で何もしてない自分が1番嫌でした。その翌年、2回生になってGKが3人いたけど、監督にレギュラー起用されたときは本当にうれしかったです。っていうのは、自分は高校3年間ベンチで、同じ思いはもうしたくなかったんで、試合でれるありがたみや、試合でれてこそ感じるものや、得れるものが大きいって思ってたから。なので、
・レギュラーとしてフィールドに立てた事実
・優勝に(自分がプレーして)貢献できた事実
が1年後すぐ実現できた喜びと、日本の方にも1番ベストな報告ができてよかったです。やっぱり、チームの結果がよくても、自分がプレーしてないと心から喜べない・喜んでもらないし、自分がプレーしてても結果が悪ければ意味がないことを学びました。

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3.やるからには絶対1番にこだわる姿勢
もうこれは、説明もいらんぐらい大事なこと。オンリーワンでもいいやん。って考えももちろん素敵やと思います。自分が覚悟もって入った世界なんやったら余計に、1番目指してやっていった方がいいと私は思います。じゃないと何の為に生きてて、何のために今という時間やお金や回りを巻き込んでるんか考えずもったいない過ごし方をしてしまう。私は、1番にならな見えない景色や苦労がしたいです。1番になって、さらに上のステージでの次の1番を目指し、クリアしていきたい!1番になったという結果事実よりも、1番目指していく過程が実は1番大事であり、貴重な経験できる道でもある。と思ってます。きっと1番なれたら次のステージややるべきことはおのずと感じてくるはず。だからとにかく今目の前のことを一生懸命してれば、きっと神様は全員に1番になれるチャンスは均等に与えてくれるはず。

全米大会優勝してそこで終わり? 吉本の養成所入ったからそこで満足?
いいえ、ちゃいます。絶対、どこかで1番なれたとしてもうちは満足はしない。1番なるってそう簡単じゃないから。自分だけの小さい世界・狭い視野で生きない!常に1番になるための逆算して毎日を必死に生きよう!
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熱く生きてもいいやんか!本気になるってかっこいいから!
きっと人は、その人が何をしてるかに感動するんじゃなくて、その人が取り組む姿勢やストーリーに感動・応援したくなるはず!やから、今しかできんこといっぱい挑戦して、1番目指して自分だけのストーリー作っていきましょ!!! 人生って思ってるより短いから。今の自分がしてる行動が誰の為にしてるかもう一度考えてみようと思います。アディオス。


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志方英香(しかたひでか) 
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