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交渉の仕方は幼少時の影響が大きい!

日ごろ、仕事や恋愛や友達、家族と自分の欲求を満たそうと交渉することがあると思います。

人それぞれ交渉の仕方が違うのですが、それは幼少期、親に交渉した時と同じようにしてしまうようです。

とくに親しい関係の場合、無意識にしてしまう言動です。

子供の頃、お菓子やおもちゃなどが欲しくてどうやって手に入れたかの体験が大きく影響しているのです。

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欲しいと何度も言う

泣き叫ぶ

怒った態度をとる

親を叩く

拗ねて口をきかない

お手伝いするから、言うこときくからと交換条件を出す

など、どのようにして子供の頃、欲求が達成されたかの成功体験が心に残っているのです。

その成功体験が無意識の行動を起こさせているのです。

仕事で、上司や同僚に泣いたり拗ねたり怒ったりして、子供のような交渉をしないようにしたいですね!

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交渉時の自分のパターンがあると思いますが、よくない癖のある方は、自覚して意識すると改善出来るので、気持ちのよい交渉術を身につけて下さい。

子育てする時も、泣くから、拗ねるからといって交渉に応じないように、気をつけて子供の交渉に対応した方が良さそうですね!

最後まで読んでくれてありがとう!


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