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【 0~12ヶ月向け┃スターター向け 】 オススメの英語絵本| おうち英語でバイリンガル✨

この記事では
0〜12ヶ月の子どもへ「読み聞かせる」のに
最適な絵本を紹介します。

これら以外にも、何十と絵本を読み聞かせましたが
この記事では

子どもが12ヶ月になるまでに
最後まで集中して聞くことができた絵本

だけを紹介します。

年齢を1歳未満向けとしていますが
1〜2歳からおうち英語を始める場合にも
オススメの本ばかりですので参考にしてみてください。

洋書の絵本は高いものも多いので
ブックオフやメルカリなども上手に使って
少しずつ買い集めるのが良いですね!

あとアメリカAmazonのアカウントをぜひ作ってください。
まとめ買いする場合には送料を入れても
かなりお得に買えることもあります!

◉Pat the Bunny

しかけ絵本として60万部も発行されているロングセラー。
子どもの好奇心と五感を刺激するしかけにたくさん出会えます。
香りのする紙でできた花をかいだり
フワフワの布でできたウサギにふれられるといったしかけに
子どもは夢中になります✨


◉Dear Zoo

英語絵本の定番の一冊。
動物園にペットが欲しいとお願いをすると
次々と候補の動物が送られてくるストーリー展開。
仕掛け絵本で、ケースに入っている動物の一部が見えていて
めくると動物全体が見えるという仕掛けになっています。


◉From Head to Toe

エリック・カールの定番の1つ。
Can you do it?    I can do it! リズムよく読みましょう!
Amazonでは通常サイズが6000円以上だったので
上記は小型サイズのリンクです。持ち運びに便利。
※サイズ: 15.88 x 1.91 x 20.96 cm


◉Brown Bear Brown Bear

これもエリック・カールの定番の1つ。
文章のリズムがとても良いので
親も「歌うように」楽しく読める一冊です。


◉Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?

先ほどのBrown Bearとよく似たエリック・カールの絵本をもう1つ。
色々な動物の名前とその「鳴き声」を英語でなんというのか
楽しく学べます。
上記は小型サイズのリンクです。持ち運びに便利。
※サイズ: 15.88 x 1.91 x 20.96 cm

◉The Very Hungry Caterpillar

定番中の定番!説明がいらないほど有名ですね。
イラストがかわいく、リズムも良いので
何度読んでも楽しめる一冊。


◉Chika Chika Boom Boom

30年以上世界中で親しまれてる絵本。
韻をしっかり踏んでいるアルファベットのチャンツ(Alphabets Chants)。
アルファベットたちが
ココナッツツリーの上へ競争するお話しです。


◉Where is Baby's Belly Button?

子どもが大好きなFlip-Flapのしかけ絵本。
Where is ~~を繰り返しながら
隠れている部分をめくっていくので
子どもは楽しく集中しやすい一冊です。
大きなしかけは厚めにできていて
子どもにとてもかんたんにめくりやすくなっていますよ。


◉Little Dino's Egg

 https://amzn.to/3DlNqSI

かわいい恐竜のFlip-Flap絵本。
これもとってもオススメなんですが
Amazonではちょっと高い・・・。
メルカリなどで見つかれば良いのですが・・・。


◉Ten Little Ladybirds

てんとう虫が10匹から1匹まで
だんだんカウントダウンされていき
最後にまた全員現われるというストーリー。
楽しく数の概念が学べます。
※7372円と表示されていますが、中古で1431円のものがあります。


◉Curious George Curious About Christmas

illustrations are simple, bright, and colorful and the textures are

ジョージのクリスマス絵本。
シンプルだけど明るくカラフルなイラストレーション。
触って楽しめる素材も使われていて楽しめる一冊。

Amazon高い😢
楽天の方が安く買えますが、それでも少し高め・・・。
メルカリで探しましょう。


◉Dora's Rainbow Surprise

ドーラが虹を探しに冒険へ。
カラフルで楽しいページにFlip-Flap(めくる仕掛け)もあって
子どももきっと気にいるはず。


◉Bubbles Bubbles

お風呂入る前に読んで
お風呂で体を洗うときに
本のフレーズを思い出して言ってみましょう。


日本のAmazonでは見つからず・・・
アメリカのAmazonサイトのリンクはこちら。
https://www.amazon.com/dp/0694014583/ref=cm_sw_r_tw_dp_7GBVH9AFG6J67ZZJ2EAX


◉Jack And Jill And Big Dog Bill

ジャックとジルと大きな犬ビルが
冬の雪が降る日に、そりに乗るお話し。
Jack and Jill and Big Dog Bill go up, up, up the hill.
リズム良く、元気に読みましょう。

◉Time For Bed

同じフレーズをリピートしながら
優しく、安心した雰囲気で心地よい絵本。
寝る前に読み聞かせる絵本として最適です。
親が読みながら寝落ちしちゃわないように気をつけましょう(笑)


◉I can Share

僕の!私の!ずるい!
小さい子どもにとって自分のものは自分のものにしたい。
シェアしたくないと自然に思うんですよね。
この本を通してシェアすることは楽しいことと学ぶことができますね。
これも Lift-the-Flap (めくる仕掛け)になっています。
動きがあると読み聞かせるときに集中してもらいやすいですね。


◉Have You Seen My Cat?

こちらもエリック・カールの絵本。
少年がいなくなった猫を探しに出かけるストーリー。
途中で様々な動物に出逢います。最後にサプライズが。


◉Spot Goes To a Circus

※新品価格で5289円と表示されていますが、中古であれば1400円程度で購入できます。


スポットがボールを追いかけていく途中、さまざまな楽しい仕掛けがあり、子どもは夢中になって一緒にボール探しの旅に出てくれます。


◉Excuse Me

『丁寧な行動』を楽しく教えてくれる絵本。絵がかわいく、文字が少ないので0歳台から読み聞かせておくと良いですね。1歳台になると子どもたちはみんな『自分も同じことやってる』と気づくようになり、『こういう風にすればいいんだ』と学ぶようになります。


◉Let's Play

レオ・リオンニの名著。2匹のネズミが「何して遊ぶ?」と始まり、本を読んだり、花を摘んだり、ボールで遊んだり、いろんな遊びをしていきます。イラストはシンプルで可愛く、文字も少ないので何度も繰り返して読みたい絵本です。


◉Oh David

デイビッドは何をしてもトラブルをやんちゃな子。お母さんの「じっとして!お口をあけて!寝なさい!」などのフレーズは、どんなお母さんもよく使う言葉ですね(笑) 子どもにとっては楽しく、親目線ではこんな時はこんなふうに伝えると学べるのでオススメです。子どもがデイビッドの真似しても責任は負いません(笑)


◉Oops

デイビッドが学んだ最初の5つの言葉。どの言葉が登場してもやっぱりやんちゃなことをやらかすデイビッド。フレーズが短いので読みやすく、面白い絵本です。


◉David Smells

「 Smell = 匂い 」だけではなく、デイビッドが五感を発見していく絵本。犬を撫でたり、ドラムを叩いたり。楽しく愉快なデイビッドの1日。でも1日の最後はやっぱりママとの時間が一番♪

◉Gallop

スキャニメーションという技法が使われていて、ページをめくろうと動かすと絵が動き出す絵本。動物の名前と動きの表現(動詞)とその鳴き声や動きの音も学べる内容。ちょっと読むのが難しい鳴き声や音があるかもしれませんが、Youtubeでも読み聞かせをたくさん見つけることができます。

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他にもたくさんの絵本を読んできましたが、あげればキリが無いほど英語の絵本は種類が豊富です。お子さんが気に入ってくれる絵本がきっと見つかるはず。一つお気に入りが見つかったら、そのシリーズをもっと揃えたり、同じ著者の絵本を探したり、どんどんレパートリーを増やしていきましょう。

ここまで紹介してきた絵本はいずれも
1歳〜2歳からおうち英語を始める場合にも
おすすめの本ばかりです。

ぜひこれから始める方も参考にしてみてくださいね。

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