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追悼・大林宣彦監督  20.4.12


今日も『時かけ』(知世版)のサントラを聴きながら、眠りにつくことにしよう。

思えば、東日本大震災の時など、心が不安な時に、このサントラを何度も聴いて、平穏を取り戻してきた。
今も多分その時。
このサントラには映画音声も含まれていて、聴くたびに真似をする。
もちろん
深町君ではなく
吾郎ちゃんでもなく
芳山和子(知世・ヒロイン)になりきって。

もしかしたら、そんな過去をお持ちのご同輩、いるだろうか。(僕は今でもやってるが)

原作も
音楽も
映画も
知世ちゃんも

『時かけ』は飛田流の原点の一つ。

大林監督
本当にありがとうございました。
ゆっくりとお休みください。

いただいたサポートは、飛田流の健全な育成のために有効に使わせていただきます。(一例 ごはん・おかず・おやつ・飲み物……)