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何も問題はない。 20.1.23

以前『おはよう日本』を毎日録画していると書いたが、

ごくごくたまに、地方局からのリポートで、「伝統の」と称し、肌の露出の多い祭りの紹介をすることがある。
「伝統」なので、下帯(ふんどし)一枚の男たちがぞろぞろ出てきても、下帯をぎっちりと締めあげる場面が出てきても何も問題はない。

で、今朝もそんな祭りが五時台に紹介されていたのだが、これまで見た祭りとは一線を画する儀式であった。

白い下帯を締めた男たちの中、一人だけ、赤い下帯を締めた祭りの代表がいて、「白」の男たちが「赤」を担ぎ上げ、「赤」は両手両足を上げ、両脇を丸出しにし、股を大きく開かれている状態になる。
これも、厳粛な儀式の一部なので何も問題はない。

その後、一行は川に入って「みそぎ」をするが、その時当然、下帯が濡れて、参加者の尻を透かしてしまうのだが、これも祭りの貴重な記録なので何も問題は(略)



朝からすごいものを見せてもらった。


そう

祭りって、すごい。

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