![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18335627/rectangle_large_type_2_00d7bde228c0250162a746da78ce56df.jpg?width=1200)
何も問題はない。 20.1.23
以前『おはよう日本』を毎日録画していると書いたが、
ごくごくたまに、地方局からのリポートで、「伝統の」と称し、肌の露出の多い祭りの紹介をすることがある。
「伝統」なので、下帯(ふんどし)一枚の男たちがぞろぞろ出てきても、下帯をぎっちりと締めあげる場面が出てきても何も問題はない。
で、今朝もそんな祭りが五時台に紹介されていたのだが、これまで見た祭りとは一線を画する儀式であった。
白い下帯を締めた男たちの中、一人だけ、赤い下帯を締めた祭りの代表がいて、「白」の男たちが「赤」を担ぎ上げ、「赤」は両手両足を上げ、両脇を丸出しにし、股を大きく開かれている状態になる。
これも、厳粛な儀式の一部なので何も問題はない。
その後、一行は川に入って「みそぎ」をするが、その時当然、下帯が濡れて、参加者の尻を透かしてしまうのだが、これも祭りの貴重な記録なので何も問題は(略)
朝からすごいものを見せてもらった。
そう
祭りって、すごい。
======================
【CM】
好評発売中!(内容にご満足いただけなかったら、購入後24時間以内なら返金申請可能)
※返金申請はnote会員限定
いただいたサポートは、飛田流の健全な育成のために有効に使わせていただきます。(一例 ごはん・おかず・おやつ・飲み物……)