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らぶ&ばいおれんす 20.2.4

フォロワーさんの読書遍歴が綴られたnoteを拝見する。

西村寿行を始め、様々な作家の名前が挙げられており、かつ、それに対して、豊富な読書量を想像させる読者からのコメント・リプライが寄せられていた。

小説書きの方、みんなすごい量の読書してるんだなぁ。

カネのため「だけ」に小説を書き始めた、某飛田流に聴かせてやりたい。(その分いま苦しんでますけど……(^^;)



西村寿行で思い出したこと。


僕自身は、西村氏の著作をきちんと読んだことがなくて、父親が買ってきた週刊誌を盗み読んで、そこに掲載されていた連載小説が目に触れた程度。

その時見た作品のタイトルもジャンルも記憶してないんだけど、かすかに記憶しているのは、パニック物かなにかのジャンルで、逃げ惑う群衆を制止する警官(アメリカの?) の前に、服を着ていない女が現れ、思わず警官が……のシーン。
すごくグッと来たのを覚えている。
いわゆる「洗脳物」と違って、あくまで心の弱さと劣情でそうなるのが。

まぁ、当時子供だったから、グッと来ただけで終わったけど……。(笑)


僕の今の作風(?)につながるところがあるとすれば、あくまでキャラは常識を持っているんだけど、偶然、あるいは強制、あるいは強い欲望で、「そうなってしまう」的な……。

と、解説できるほどたいした作品《もの》ではありませんですけれども。

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