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なんら変わる所は・(元)春ドラマ内時間ワープ問題 20.8.7

五年前のツイートだけど、現在もなんら変わる所はないね。

GO TOとかマスクとか。

*  *  *

春ドラマが先月から再開、もしくはスタートして、一か月ほどが経つが、問題というほどではないが、多少気になっていることがある。

もともと春ドラマなので、劇中でもスタートが四月、もしくは桜のシーンから始まっているドラマが多いが、現実における二か月ほどの撮影休止期間の空白をどう説明するのか。



たとえば、『私の家政夫ナギサさん』で言うと、第一話は例によって四月から始まり、3話当たりまでは、登場人物の大半が春服、さらにコートを着たコーディネート。
ところが、3話のクライマックスで、何の説明もなく

いきなり多部さん半袖。

4話以降はほぼ全員が夏服に移行している。
つまり、「しれっと移行型」とでも言えるだろうか。

一方、『ハケンの品格』の篠原さんは、最終話まで、今見ればやや暑苦しくも見える、タートルネックにジャケットを羽織っている(ラストシーン除く)。
これは、「設定順守型」?
しかし、野外ロケの場合、後ろの木が青々と茂り、いささかミスマッチは否めない。


いや、もちろん仕方が無いことはよーーーくわかっている。
誰も悪くないのだ。強いて言えばウイのルスが悪いのであって。


でも、そ こ が 気になる。


ついでに言えば、グチャグチャになった放送スケジュールをどう戻すかも。


先日最終回を迎えた『BG』(全七回)のように、放送回数ちょい削り&間を置かず次週からは新ドラマ、というのが一つのパターンだろうが、極端なところでは、『ギルティ』の後番組『おじさんはカワイイものがお好き。』は全五回で通常の半分に。


もし減らされたのなら、主演の眞島さん初め関係者には気の毒だが、もっと気の毒なのが、九月から放送予定の『おカネの切れ目が恋のはじまり』。
主演の相手役にキャスティングされていた彼が、あのようなことになってしまったため、今後どうなるか白紙状態なのだという。


とは言え、どんなゴタゴタがあっても、新作ドラマが放送されるだけ御の字。
役者さん・スタッフも大変だろうが、視聴者の一人として応援しているので、なんとか無理のない範囲で頑張ってほしい。



もちろん、内容が面白い前提だが。>応援

 


 

まさかの……。
正直、代役を立てて、通常通り放送するのだと思っていた。

コメディーだけど、悲しい気持ちで観ることになりそう。

 

 

そして先日放送された『ナギサさん』のラストで、劇中時間がいつの間にか7月30日に飛んでいることが判明。(ナギサさんの履歴書記入日より)

まぁ
どこかで(現実の日付と)合わせないといけないし、ね……。

 

【CM】
飛田流とは
脚本を担当した体育教師調教ゲームの影響か、当初は「SとM好き」と思われていたかもしれないが、実際は全くそうではない。
ご期待に応えられず(?)申し訳ない。

飛田流作品集
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