どんな形であれ 20.7.7
三密対策を施したというドラマがぽつぽつ再開しているが、『特捜9』のように、ネタレベルで誰が見てもわかるほどの対策(飛沫感染対策・ソーシャルディスタンスなど)をしているのもあれば、一見そうは見えないものもある。
たとえば、先日最終回を迎えた『美食探偵 明智五郎』は、
演者の距離が近い(車の中で密着して座るとか)
握手、あるいは相手の体に触る
襟元をつかんで締め上げる
など、コロナ以前のドラマとそう変わりないようにも見えた。
もちろん、メイキングで、演者がフェイスシールドをかぶり演技をするなど、厳重に対策を取っていたのは知っているが。
ここが難しいところで、ドラマの世界であまりに距離を取られると、現実を思い出し醒めてしまう部分はある。
とは言え、まずは出演者・スタッフの安全を確保しないと、ドラマを撮影するどころではない。
前は「不自然な映像でも構わない」と書いたが、いざ不自然な(三密回避)シーンを見せられると、やっぱりちょっと、うーん……となる。
『美食探偵』レベルなら何も不自然さは感じなかったので、スタッフは特に大変だと思うが、無理のない範囲で頑張っていただければ……。(無理だったら不自然でも可)
新作ドラマがない、それがこんなにダメージを食らうとは自分でも思わなかった。
あ、
長いこと新作(小説)書いていない人(僕)が言えるセリフでもないか。
でも、ほら
もう僕のこと、「毎日ダラダラつぶやいてる人」としか認識してないでしょ♥
(いいねなどの反応無かったら、もうしばらく小説書かないでいようっと♥)
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