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わたしの手帳会議

2023年の手帳はどんなものにしようかと考えるようになったのは、2022年の9月下旬頃でした。2021年の手帳を購入する時期が遅かったのでなかなかお店に置いてなくて苦戦しました。2023年はどんな手帳にしようかな。そんな中、週末野心手帳の存在を知り、陰山手帳をゲットした後にどうしても欲しくて2023年は2冊の手帳とともに過ごすことにしました。
今まで使っていた陰山手帳から陰山手帳ライトと週末野心手帳を迎えるにあたり、短時間で手帳会議をした時の様子をまとめました。


手帳会議とは

何人かで集まって話し合いをするようなイメージの手帳会議。
手帳会議は、一人でいつでもできます。


手帳会議のタイミング

◇新しい手帳を使うとき
◇今使っている手帳の使い方を見直したい時
◇環境が変わったりライフスタイルが変化した時
自分のスキなタイミングでOK


手帳会議を始める前に

◆どんな手帳を使いたいか
◆手帳の使い方を見直す
◆手帳に書きたい事はなんだろう
ひとりで手帳についていろいろ書き出す前に準備体操がてらこの3つについて考えます。


手帳会議のやり方

①今、使っている手帳を書く・・・陰山手帳(A6版)
②手帳の使い方を書く・・・自分と家族の予定・WISHリスト・日記・記録・

①と②について書くことで、手帳の使い方の見直しができます。

③手帳の使用状況と感想を書く・・・ウィークリーのフリースペースが広い。フリースペースが多いことで書きたい時は自由にかけるところが良かったところ。マンスリーのほかに予定を書くスペースが多く使いこなせないこともあった。
・使用状況は客観的に、感想は自分の気持ちを書きます。

④③から気づいたこと・・・ウィークリーのフリースペースを持て余してしまうことがあった。予定以外のことを書くスペースとして十分なスペースがあってよかった。

⑤①~④を参考に今後どうしたいか、を書く・・・陰山手帳にするならシンプルなライトタイプにしたい。ビジネス手帳として使いやすい。見た目がかわいい週末野心手帳を使ってみたい。毎月のワークで自分と対話する時間を過ごしたい。


2022年の陰山手帳のウィークリーの右半分はフリースペースになっているので
この部分を全面的に使って手帳会議をしました。

デコ日記を書くスペースに。
自分の手帳なのでどこにどんなことを書いてもいい。


陰山手帳2022→陰山手帳ライト2023へ

コンパクトサイズに移行。


2023年の手帳

陰山手帳ライトと週末野心手帳

毎日書きたいと思うキモチを育てたくて、週末野心手帳をお迎えしました。


陰山手帳ライトのマンスリー

イラストでデコ日記にチャレンジしたい


毎月のテーマや目標、ウィッシュリストをここに書きます。



週末野心手帳のマンスリー

テンションが上がる、ピンク色(⋈◍>◡<◍)。✧♡

これだけでかわいい!
どちらも月曜はじまりで書きやすい。
こちらはプライベート用。自分と対話するための手帳時間に活用します。


週末野心手帳のウィークリー&デイリー

箇条書きで書けるウィークリーとフリースペース。デイリーの部分は日記や気になることや気づいたことをかいたり、おいしかったものやチケットを貼って思い出を残したい。


陰山手帳ライトのウィークリー&フリースペース

家族の予定と自分の仕事の予定を中心に書くスペース。

時系列になっているのでその前後の予定も事前に立てやすい。その日をどう過ごしたかの記録ができる。
フリースペースには今週の良かったことを3つ書くスペースにします。

手帳を続けたくなるコツ

目につくところにおくことで手帳を始めるまでのハードルが下がります。私はダイニングテーブルでよく作業をするのでダイニングテーブルの端に手帳やノートを常に積みあげています。

メイン手帳を決めて使うことで書くハードルが下がるので慣れるまでは1冊でスタートする。

お気に入りの色や柄の手帳を選ぶことで愛着が沸いて続けやすくなる気がします。お気に入りの紙やステッカーを挟んでアレンジするのもたのしいですね。

書きたい時に書きたい分だけ書いてみましょう。スペースを埋めようとするとプレッシャーになるので自分のペースで進めましょう。空白が気になる時はイラストを書いたりやシールを貼ったり、「疲れた」「眠い」という一言だけを書くのもお勧め。

書いた内容を振り返ることができる。自分の変化や成長を見ることができるので自信に繋がっています。日記は読み直すだけでおもしろい!(*´艸`*)

趣味と絡めると手帳が楽しく続けられます。
読書がスキなら・・・読んだ本の感想を書いてみたり
カフェがスキならカフェで手帳timeを過ごしたり
料理の写真やレシピを書いたり

毎日書きたいキモチを持つことは大切ですが、絶対手帳を開くとか必ず手帳timeを作るなどそのように思うだけでプレッシャーになります。
好きな事でも毎日続けることは、難しいです。
自分のペースで書きたい時に楽しみながら。
きっとやっていくうちに書きやすい量や頻度がみえてくるでしょう。

書きたくなるような手帳と出会うために。
まずは手帳会議、始めてみませんか。


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