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スタバマジックで私の心は流れ星でいっぱいになる

私のお気に入りのスタバには推しの店員さんで溢れていると言っても過言ではない。店内に入った途端、目を見て手を振ってくれたり、会釈してくれたり、ドライブスルーの担当でお店の奥の方にいてもすかさずこちらに手を振ってくれる。そして近くまで来てくれて挨拶をしたり世間話やコーヒー談議をしてくれて私の心と頭の中は、流れ星でいっぱいになる。

スターバックスラテ・ハートさん

腰の調子が改善してきた日にすごく久しぶりに行ってみたら推しの店員さん(スターバックスラテを頼んだ時にハートマークにしてくれた店員さん)と立ち話ができることに感動。

わたし:「久しぶりに来てお会いできて光栄です」と伝えたら

推しの店員さん:「なにをおっしゃるんですか~。久しぶりだったんですね。最近お見掛けしないな~と思っていました。今日こうしてお会いできておしゃべりできてうれしいのはこっちです~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」と。こんな風に言われたら、溶けそうなくらいうれしくなりました。

わたし:「それとここはお店の雰囲気や店員さんとのやり取りが楽しいのと、じっくりと本を読んだり書き物をしたり、作業がはかどるのでお気に入りの場所なんですよ~」と伝えたところ

推しの店員さん「そんな風に思っていただけて、とっても嬉しいです。またいつでもおうちのようにゆっくりしていってくださいね~」と。

あの時のスターバックスラテ・ハート

私のことをおねぇさんと呼ぶ、ちかさん

深めのコーヒーが好きなことを覚えていてくれるちかさん。本日のコーヒーが浅煎りだといつも以上に悩む私に「じっくり選んでください♪」という、ちかさん

お気に入りのお店では店員さんたちは名札をしていないので名前を知ることができません。

ある日のこと、主人とウォーキングがてらに立ち寄った時、ちかさんがレジの担当でちょろっとおしゃべりしたり、そのまた別の日に子どもたちと訪れたときもレジがちかさんでした。

私の家族を見ているのはちかさんだけ。私がいつも行かない曜日と時間にちかさんがいました。

別な日、とてもやさしい口調の男性の店員さんがレジ対応している時、ちかさんと話し込んでいたら(これまでは彼女の名前がちかさんだとは知る余地もありませんでした)

男性の店員さんが「ちかさんとお友達なんですか?すごくいいムードでお話ししていて、僕も仲間に入りたいな~」そして「いつもこの時間帯にいらっしゃることが多いんですか?」ときかれる。

このやさしい口調の男性店員さんによって、深めのコーヒーが好きな事を覚えていてくれる推しの店員さんの名前が「ちかさん」だということが判明して。

結構前のタンブラーを持参して話に花が咲いたあの日から。すごく前から愛用中のタンブラーと。

おうちにいると目についたものを片づけたり、掃除や電話対応など作業だけの時間がなかなか取れない。

そこでスタバに行っていつもと違うコーヒーを飲みながら店内の音楽と店員さんの掛け声に聞き耳を立てながらも自分で持参したものに集中して、スタバ時間を過ごします。

いつ何時に行ったら逢えるのか、わからないままに逢いにいく。
いつもと違う時間に行っても、必ずいる!と思ってスタバに行くとそれだけでうれしい気持ちになります。

推しの店員さんに、「こちらこそお逢いできてうれしいのはこちらです~♪」って聞いた時、むしろ私はが溶けそうになりました。

普段どんなコーヒーをお飲みになりますか?と聞いてくれたイケメン君。
コーヒーマイスターとコーヒーのことを話していたら止まらなくなって20分立ち話したり。なかなかオーダーが決まらないと試飲させてくれる店員さんがいたり。

何気ないコミュニケーションができたり、そのコミュニケーションを推しの店員さんとできた喜びは格別です。
おうちでは気が散ってしまう作業も、時間を決めて利用することで作業に集中できる。これはスタバマジックなのかもしれない。

いつもと違う席から

お気に入りの店内で作業に集中できるからこれからも時間を作って利用したい。







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