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4人分のスパゲティに2人分のパスタソースを絡めて3人で食べたお昼ごはん

いつもはひとりで買い出しに行くけれど夏休み中はその日の宿題がひと段落したら子どもたちに買い物に一緒に行けるかどうか聞いています。その日も夕方に「これを買いに行くんですが一緒に行ける人~」って呼びかけたら二人とも一緒に行けることになって。

カルボナーラが食べたい次女の目の前に飛び込んできたのはパスタソースの「カルボナーラ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
量が多くて比較的お手頃な値段のパスタソースは、売り切れ。
キューピーの和えるだけのパスタソースを購入してさらに時短で食べられることを実感しました。

パスタをゆでている間に、果物を切って。お皿を出して。

2人分のパスタソースは我が家では4人分のパスタに和えるとちょうどよくなります。3人で食べるお昼ごはんですが4人分のパスタをゆでました。

1束100gのパスタを3人で4束

乾麺の場合(ロングパスタ):一人分は100gが目安で、ゆでると2.2倍~2.5倍に膨らみます。100gのパスタはどんぶり杯分のごはんと同じくらいの重さの220g~250gになります。多めに食べたい人は120~150g・小食の場合は80g・他の料理と一緒に楽しむときは60gにするなどして体調や気分、献立に合わせて調節してみてください。

生パスタの場合:ゆで時間が短めでもともと水分を多く含んでいるので乾麺のパスタほど膨らみません。

乾麺400gをゆでると880~1000gに膨らみます。これを3人でぺろりと食べちゃいました。


キューピーの和えるパスタソース

ゆでたパスタに和えるだけ。ソースを温める必要がないので簡単で便利なパスタソースです。
ゆであがったパスタをザルにあけて湯切りし、ゆでた鍋に戻してパスタソースを加えて全体に絡ませたら出来上がり。
秒で作れる手際のよさ。
全部で6種類のパスタソースがあります。
✤たらこ
✤ツナマヨ
✤バジル
✤ミートソース
✤カルボナーラ←今回はこちらを使いました。
✤和風キノコ
の6種類。1袋に2食入り。1食ずつパッケージになっているので一人分ずつになっています。
作り方には、ゆでたパスタをお皿に盛り付けてソースをかけて全体に絡めて食べるやり方が載っていました。
1袋2食を3~4人分のパスタで和える時は、ゆでた鍋で全体に和えると満遍なく混ざります。

いつもよりやや多めのカルボナーラとマンゴーときゅうり。

私がつくるカルボナーラよりも量は少なめですが味が濃いので4人分のパスタの量でちょうどよかったです。

いただきもののマンゴーと採れたてのきゅうりをいただきながら。
今日もおいしいお昼ごはんになりました。
食べ盛りな子どもたちと一緒に食べることである意味食べる量が増えました。毎日のごはんがおいしくて毎日のごはんの支度がたのしくて。

ひとりだったら選ばないパスタソース。食べたいキモチに寄り添ったことで今回食べる経験をさせてくれてありがとう。

ごはんが楽しみ!!子どもたちと過ごす毎日がとても充実しています。


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