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お財布に優しい時期は5月~9月!!

夏に向けて旬を迎えるのが、

大葉・青じそ

スーパーでは一年中入手できますが特に旬を迎える時期は今‼️

梅雨の時期や暑さで食欲が落ちてしまいがちな、まさにこれからの季節にぴったり。

口の中に広がる爽やかな風味と
さっぱりとした後味が食欲をそそり
色鮮やかで食卓を彩ってくれます。

生でも加熱してもおいしく食べられるのでとっても万能なんです。

今回は、お庭の大葉でご飯がススムちょっとしたおいしい食べ方を紹介します。


ごはんのお供に

大葉を摘んでいるそばからいい香りが漂ってきます。

①今朝は20枚ほど大葉を収穫してサッと軽く洗って、キッチンペーパーで挟んで水気を拭きます。

②容器にゴマ油大さじ2とすりおろしニンニクを小さじ1と塩ひじきを大さじ1と麺つゆを大さじ1を混ぜた中に大葉をいれてタレを絡めて数分そのまま置いておきます。(分量は好きなように加減してくださいね)

その間に味噌汁をよそって、ごはんやおかずをお皿によそって。


2021年6月13日の朝ごはんです↓

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✤玄米ごはん、✤たまごスープ ✤焼き鮭 ✤大葉のごま油和え ✤油揚げの焼き肉のタレ炒め ✤トマトにガーリックソルト ✤水だし番茶

ごま油とすりおろしにんにくと塩ひじきと麺つゆにつけた青じそを広げて、それでご飯を巻いてたべたら、もうもうもうもうもう!!!!



ごはんがすぐになくなっちゃいました!


今日は特にごはんがススムおかずばかりで、朝から

おいしい!

おいしい(⋈◍)。

おいしい!

の幸せのシャワーを浴びました☆彡

家族と過ごす朝ごはんは、おいしくて楽しいひと時です。


青じそと大葉の違い

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大葉も青じそも正式名は、紫蘇(しそ)

どちらも同じものだけど大葉は、葉っぱの部分を指しています。

青じそと赤じそに分類されて赤じそは梅干しを作る時に使います。

今回は葉っぱの部分だけを収穫してきたので、大葉という表現に統一させて。


気になる保存方法

大量に購入したり、たくさん収穫した時の保存の仕方を紹介します。

できるだけ早く茎の部分を水に浸けてあげましょう。葉っぱの部分が水に浸かってしまうと傷んでしまうので注意してくださいね。水は3~5日に一度替える感じで。こうしておくと2~3週間は冷蔵庫で保存することができます。

蓋つきの円柱の容器が一番!!

それと塩漬けにしておくのも一つの保存法です。
塩漬けにしておくだけで、おにぎりやごはんのお供はもちろんのこと、千切りにしてサラダにトッピングしたりお茶漬けやそうめんにも添えればそれだけでおいしくなります。

宮城県出身の私は、しそ巻きをつくったり、大葉と味噌でつくる大葉味噌など肉や魚に使うだけでなく大葉をおいしく食べるために工夫をしています。

関東地方もそろそろ梅雨に入るでしょうし、梅雨の晴れ間で厳しい暑さでバテてしまう時期にも大葉を積極的に食べて今年の夏も乗り切りたいです。

塩ひじきが調味料の存在になっています。

美味しくて幸せなひとときに。


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