hibikiainouta

身体と対話する人 / Soulbody communicator Akashic Re…

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身体と対話する人 / Soulbody communicator Akashic Reading,Tibetan medicine,Sound therapie,Image work, Holoscope, Visual art 自己統合/内面探求記

最近の記事

"Eden" 〜secret garden〜 ①

いきなりだけどネーミングが浮かんだ。 それは夢というより昔から擦り切れるほどに 脳内に再現される一つの映像があって、 女の人たちが何やら楽しそうに集まっている。 団地の井戸端会議。 おしゃれに言ってEdenの花園。 ずっと思い描いていた構想が神話の物語にある背景とぴったり過ぎて震える。 シークレット感といい、女性達の集まりといい、こんなにぴったりなネーミングなのに灯台下暗し。 開かれる時がやって来た、って事で。 でね、ずっとこれらのビジョンの原型、つまり自分を通して繋がり働

    • 4つの性

      豊かな人生を生きる上で、自分や他人とのパートナーシップは何より大切。 私がいうまでもなく、周知の事実かと思います。 HSPでエンパスで人との境界線を上手に作れなかった私は 若い頃から人間関係のいざこざに巻き込まれることがたくさんありました。 だからこそ、精神性を磨きたいとアカシックリーディングのセッションをするまでに至っているのですが、最近探究しているテーマ「男性性と女性性」に関して、ある一定の法則のようなものを発見しました。 人が生きていくには必ずそこに人間関係が生じるし

      • 曇りのなき目で

        言いたいこと伝えたいことが山ほどある。 前回の投稿をしてから1ヶ月が経った。 ある程度成熟した中身の状態で、古い男性性の社会構造の中に敢えて身を置くことで得られるものがある。 それは現在の私自身の社会的な立ち位置がどのあたりにあるのか、 ということをまざまざと体験できるし、 中身が未熟な20代では目の前の体験の真の意味に気づかずに 外枠だけに振り回されて時間を費やすことになっただろうと思う。 目の前で起きる出来事にどんな意味づけをもたらし 叡智に置き換えるのか? それは2

        • 弱く、そして強い。

          本当の強さとはなんだろうか、弱さとはなんだろうか。 人は強さと弱さの両軸に振れながら、「わたしらしさ」という真ん中の軸がスクっと立ちあがり、 燦々とした太陽の光を受け取りに空を仰ぎ見て、 天へ天へとその手を、その身を伸ばしてゆけるのかもしれない。 社会の中で我が身を置く場所。 家庭の中や交友関係、はたまた別の人格という要素でも自分の身を置く場所は同時多発的に存在しているのだろう。 それはホーム感とか居場所感とか、帰属感に似たようなものかもしれない。 たくさんの場所に所

        "Eden" 〜secret garden〜 ①

          海の精霊

          随分遠いところまで来てしまったなぁ 私とは一体何で、何を表そうとしているのか。 時々忘れてしまう。 いつの間にか形に嵌めようとして 苦しんでいる自分がいる。 素敵な人を見て、比べて、 何者なのか、に比重を置いて 時々私を忘れてしまいそうになる。 繋がりを忘れてしまいそうになる。 ガイドセッションの練習会に参加させてもらって 「私」という個の囚われからまた解放された。 深遠な意識の層では 私は繋がりを忘れていなかった。 深いところから呼びかけてくれる声を 私は忘れ

          形態学

          カバラの学びを進めています。 その中で必須講座である、「形態学」という原初の型をイメージワークを使いながら自身で体験していくという学びが始まりました。 先ほど、1回目の「グリッド1、グリッド2」の学びが終わったところ。 たった2つの型を体験しただけですが、本当に奥深くて、講座中もニヤニヤが止まりません。知る、って楽しい。シンプルな学びほど奥が深い。 学びを進めながら、あらゆる展開と気づきが舞瞬舞瞬で起こっています。 今日体験した「2」という数字の中に表れた、私の女性性と男性

          アカシックガイドセッション

          4日間のアカシック講座が昨日終了しました。 今回の受講で求めていたのが、クライアント自身がアカシックの体験をリーダーと共に体験していく体感型のワークだったから。 言葉で理解するよりも体で体験してみることが、何より大事だと痛感していたのでとても楽しみにしていました。 講座が進む早い段階でアカシックガイドの体験が始まりました。 感情解放型のワーク、ヒプノセラピー、インナーチャイルドセラピー、 内面を掘り下げていく体感型のワークは既にたくさんありますが、 導く過程は一見似ているよ

          アカシックガイドセッション

          アカシックレコード自叙伝

          アカシックリーディングの学びをさらに進めている。 こちらには今後、記録も兼ねて学びにおいての気づきについて書き記しておこうと思う。 ・今の私に影響を与えている過去生の情報は?  最も印象に残った出来事や、その時導きとなった人や信念や教えは何か? →頭に白い頭巾のような帽子を被り、黒いメイド服を着用した若い女性が2階の花壇から花が咲きほこる窓越しから1階にいる男性を見送っている。 手には朱色とオレンジのポピーの花束。 未来への期待と歓喜の心で胸を高鳴らせ、男性を見送っている。

          アカシックレコード自叙伝