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"Eden" 〜secret garden〜 ①

いきなりだけどネーミングが浮かんだ。
それは夢というより昔から擦り切れるほどに
脳内に再現される一つの映像があって、
女の人たちが何やら楽しそうに集まっている。
団地の井戸端会議。
おしゃれに言ってEdenの花園。
ずっと思い描いていた構想が神話の物語にある背景とぴったり過ぎて震える。
シークレット感といい、女性達の集まりといい、こんなにぴったりなネーミングなのに灯台下暗し。
開かれる時がやって来た、って事で。

でね、ずっとこれらのビジョンの原型、つまり自分を通して繋がり働きかけてくる原点を知りたかったわけなんだけど、
旬なタイミングでこちらも情報開示が行われています。
ある時は映画だったり、子宮の学びで触れる古代史からだったり。

旬なトピックで云うと、
・古代の女性が一国をまとめていた時代。
・政治の話を一切出来なくなった替わりに先進的な女性達が集まるサロンが生まれた後世ヨーロッパ。
・水仕事で集まる女性達の井戸端会議が行われていた昭和時代。

夢を描いたのが先か、ビジョンを見たのが先か。もはや分からない。
けれど、女性としてこの時代に生まれ、私の中で衝動が起こる題材を丁寧に見ていくと自ずと次なるステージタイトルが出てくるから面白い。

対人恐怖症にまで陥った私が、あらゆる問題を掘り下げていった先に出会うのは
言葉で表せば「男性性と女性性」「自分自身とのパートナーシップ」でほぼすべての問題がクリアになると自己探求も進めつつ、
全く別の切り口から始めた点でさえもここに繋がり、漏れなく伏線回収してくるのだから、人生は本当に壮大なRPGですよね、としか言えない笑笑

一体人生すべてを掛けて、私はどんなテーマに響き、アクションを起こしていくのか!?
と自分自身の人生に興味深々で、audienceみたいな立ち位置に居ることが結構あって。
そんな感じでちょっと冷めた目線と、熱すると周りを忘れて没頭する両極端の性質を持っていて、自分のことながら取り扱い難いわぁ〜、なんて自問自答しています笑笑

ちょっと話を一気に戻しますが、
私は問題を解決するための〜〜、とか堅苦しいHOWTO論は好きじゃないのですね(あれは好き、ネタバレ前提の考察動画。自分で問い掛ける手法、めっちゃハマる。)

そんなこと、文字で語っても私の中がちっとも潤わない。
例え、それを読んでくれた人が今より幸せになったとしても、私は嬉しくない。
だって喜んでくれる顔が見えないじゃないですか。
でも世界に貢献できるんじゃない? とかいうお綺麗な論議を交わすつもりもなく(へそ曲がりですみません笑)

それよりも何よりも、私は喜ぶ女性たちの表情を見たい。
まぐわって、生きたエナジーを交流させたい。

(じゃなきゃ私は潤わないのよ、と言っている← )

「喜ぶ顔を見せて。
生々しいほどに生きた表情を見せて。」
(えぇ、欲しがりです)

じゃなきゃきっと、
私の人生フィルムはいつまでも現像されることのないまま一生を終えてしまうんじゃないかと思うんです。
女性ならきっとこの感覚、分かるような気がします。
どこかで自分本意に我儘に、したいようにさせてあげたい、って
なんか本能的に動いちゃう部分のところ。

でもこれを体裁よく整えて、綺麗にパッケージングして
自分自身でさえ、それを私だと思ってしまったり。
私は漏れなく自分迷子になった口で、この期間、大変長うございました。
調和と礼節を重んじる日本文化が嫌な方に触れてしまったタイプだと思います(苦笑)

だからこそ、自分自身の内側を穴が空くほど見つめ続けて、
意識の話も、スピの話も、量子の話も、質問されたら何時間でも語れる話題を持てるくらいマニアックになり過ぎた私ですが、

究極、自然体が一番いいね、ってなった訳です。

(その自然体の自然が分からないから困ってる、っていう声が聞こえてくるのは分かっていますよ。もちろんですとも!)

でね、究極。
女性ってその場一瞬に花を咲かせることが出来る才能の塊よね。
ってなったわけなんです。
咲き乱れるほどに美しい妖艶なオンナたちの才能よ。

自然体。
そして一瞬に生き切る感度を持った女性の資質。

私が今いるステージでは、この2つのテーマを激アツでpushしています。
これをすると輝き、満ち溢れる女性たちが増える。

そんな数ある現場検証のもと、そういった場所を作ることにしました!

なぜか?
第一に、私が見たいからです。
咲き、乱れ、散り、それでもまたどこかから栄養源を補給して咲き直す。
女性は何度だって生き死に、復活を遂げて見せるイキ様を(敢えてね♡)

オンナ達の幸せって日常の中に息づいているんですよ(という私目線ね)。
日常の中に感度があってね、
日々日々、その感度センサーを踏みまくっているのが女性たちなんだと思う。
男性たちはそのスケールがもう少し未来寄り、ステップ大きめ(という私目線ね)。

だけど、現実どうでしょう?
日常の生活の中にどれだけ幸せを感じれてる?
というか、感じることを許せている?
そんな時間すら持てていないかもしれない。
私自身もそうだし。
だって「何かを与えてあげよう」と思い、考えるその行為自体がそもそも億劫になったりする(あれ)。

動く、が苦手な女性達よ。朗報です。
動く、行動、これらは資質で言えば男性性が主体のエネルギーなのですね。
女性性が強めの生活を送っていると、保護することに人生の大半は使われ、
自分の為だけに何かを起こそうと自力で這い上がるのは相当なエネルギーを費やします。

ならば!
女性性の共感力、という素晴らしい資質を使って
(結果的に)自分の中の男性性にも動いてもらいましょう、という話。

そんな(不純な)背景もあって生まれたのが、Edenの園。
持ちうる最高の感度(女性性)を思う存分、発揮(男性性)したくなる場所。
自分の中のまぐわいが最高に昂まる場所。
地上の楽園だよ。こりゃ。

そんな場所作りを目指します!

ここまでがEdenの園を作ろうと思った経緯でした(長っ)。
続きでは、もう少し具体的なことを綴っていけたらと思います(書きながら変わるかも笑笑)

本日も最後までお読みいただきありがとうございましたーー!!

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