発熱で消えたカラダの違和感。
ずっと胃の裏に違和感を抱えていたものが
整体指導後に発熱できたら無くなってしまったと報告をいただいた。
医者には膵臓の嚢胞だと言われて
痛みも無いからずっと放置していたものだったらしい。
それが発熱後に胃の裏の違和感が無くなったら
毎日が楽で楽で~🎵
ありがとうございましたというお便りだった。
800Kmも離れたところにお住まいの方。
確か上京されたのも数十年ぶりという方だったと記憶している。
心身がくたびれていて
ワクチンを打ってから腕が挙げられなくなったという。
通われるのは無理だと判断したので
まず最初に腕が挙上できるよう調整した。
そこから、くたびれきっていたカラダに対して整体指導を行っていった。
お便りにあったように発熱できたという事実が
ホメオスタシスが動けるようになったことを示していた。
長年抱えていた違和感の原因が
膵臓の嚢胞だったかどうかも正直怪しい。
ただハッキリ言えるのは
長年違和感を持ち続けられたのは
ホメオスタシスが動けないカラダ
回復要求が生じて無意識運動が動かないカラダを保持していたからだった。
そんな在り方に陥っていたのは誰かのせいじゃない。
その在り方を創造していたのはカラダの使い方や、脳内の言葉の使い方。
それはすべて自分の選択でどうにかできるものたち。
いちど動き出したホメオスタシスが鈍らないよう
自分のカラダと対話をしながら
自分がいい気分でいることを選択し続けてみると
創造される現実、在り方が今までとは変わってしまう。
いのちを大切にする=自発的な要求を大切にする
自分の中に生まれた要求
いまトイレに行きたい
今日は納豆を食べたい
そんなカラダから生まれた小さな声たちを
この世界で行動して表現するという選択をしていく。
言葉で書くと難しく見えるけど
自分が心地いいと感じることを
自分にやらせてあげるだけ。
自分が上機嫌でいることを最優先にして生きる。
エイブラハムが30年間ずっと伝えて続けてくれていることです。
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